過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/31(木) 22:43:04.83 ID:UcH4L8jbo


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ほむら「う、うん... 後ね、先生と少しお話があるから」

ほむら「少し遅目に来てもらったほうがいいかもしれないわ」

まどか「わかったよ!」

ほむら「それじゃあ 鍵渡しておくわね」

チリーン

鈴の音とともに、熊の可愛いキーホルダーがついた鍵が出てくる。

まどか「ありがと」

可愛い...

こんな趣味もあったんだ。

ほむら「あぁ、そうだ 朝ごはん忘れてたわ 今から、作るわ ちょっとまっててね」

まどか「わたしもお手伝いしたいなぁって」

ほむら「なら、パンを焼くのと冷蔵庫に入ってるサラダの盛り付けをお願いするわ」

まどか「わかったよ!」


二人の初めての共同作業みたいなものかな?



ふと、後ろの窓に番(つがい)の鳥が飛んでいった。




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