過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
1- 20
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/31(木) 22:46:07.40 ID:UcH4L8jbo



ジュウウウウ

カチャンッ


まどかの皿の準備する音とほむらの炒める音が響き渡る。


まどか「いい匂いだね」


二人分のおかずが作られる。

仲睦まじいとはいえない地獄絵図とも言える状況だが悪くはない様子に見える。


高温で炙られているだけなのだが


ほむら「そうね ただのベーコンと卵なのだけど、今日は特別な気分」

まどか「てぃひひひ、一緒のご飯楽しみだな〜」

ほむら「そ、そうね... 楽しみだわ」

まどか「...そうだね はい、お皿」

ほむら「ありがと」

カチャン コトッ


二人分のごはん、ほむらにとってもまどかにとっても何時ぶりか?

家族と離れ、どれだけ経ったか?

そんなのは、二人には関係無いようなものだった。


まどほむ「「せーの」」

まどほむ「「いっただきます!」」


二人の元気な声が響き渡る。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
152Res/105.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice