過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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[saga]
2013/01/31(木) 22:46:07.40 ID:UcH4L8jbo
ジュウウウウ
カチャンッ
まどかの皿の準備する音とほむらの炒める音が響き渡る。
まどか「いい匂いだね」
二人分のおかずが作られる。
仲睦まじいとはいえない地獄絵図とも言える状況だが悪くはない様子に見える。
高温で炙られているだけなのだが
ほむら「そうね ただのベーコンと卵なのだけど、今日は特別な気分」
まどか「てぃひひひ、一緒のご飯楽しみだな〜」
ほむら「そ、そうね... 楽しみだわ」
まどか「...そうだね はい、お皿」
ほむら「ありがと」
カチャン コトッ
二人分のごはん、ほむらにとってもまどかにとっても何時ぶりか?
家族と離れ、どれだけ経ったか?
そんなのは、二人には関係無いようなものだった。
まどほむ「「せーの」」
まどほむ「「いっただきます!」」
二人の元気な声が響き渡る。
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