過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:26:23.62 ID:AhKyMhs7o

さやか「わ、わぁ! ごめんって...あんまりほむらをいじることができないからさ... ね?ね?」

さやかがあっさりと折れる。
優しい子なのであろうとまどかは納得する。


きっと、相変わらず光景なのだろうまどかは思う。

ほむら「まったくもう...」

目の前の光景を、見ながら思う。
あまりに眩しい、
眩しい光景だった。


しかし、彼女はもう思い出すのを諦めていた。


ほむら「仁美もおはよう」

ほむらが仁美に挨拶をする。

仁美「おはようございます、ほむらさん」


まどかはほむらの左手を確認する。
ソウルジェムがあった。

まどかはほむらが魔法少女であることを確認した。
ほむらとさやかと仁美は、仲よさげに会話をしている。


まどかは羨ましく思って眺めていた。


こんなこともあったのだろうと納得することにしたようだ。



この中に混ざって自分もいたのだろうと...




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