過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:21:04.95 ID:AhKyMhs7o

タッタッタ

さやか「お、きたきた」

必死になって走る足音が聞こえた。

ほむら「はぁ、はぁ...」

ほむら「ごめんなさい 寝坊しちゃって...」

懐かしい光景だった。
ここまで、三人が仲良くしている様子を見たことをまどかはなかったが、
懐かしい光景だったろう、

きっと、そうであろうとまどかは思う。

さやか「おそいよー、ほむら」

青い子がほむらをそう諭す。

ほむら「ごめんなさい、さやか...」

ほむらが謝る。

さやか「悪い子だなぁ...わたしの嫁となんかしてたのかぁ?」

さやかがまた諭す。
まどかはさやかに嫁がいることを知る。
そして、さやかは、ほむらに対して冷たいなぁと思う。


ほむら「もう、謝ったでしょ あんまりくどいと...」


ほむらが怒る。


別の時間軸でもこのような光景を見たかもしれない。


あまりにも長い時間が経ったので、まどかはやっぱり思い出せなかった。


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