過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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157: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2012/12/22(土) 07:38:52.14 ID:fvXcJjEM0
私はいつも家で確かに、

こういうことをほむらちゃんとしたいなんて考えてしまっています。

それでもこれはやっぱり違うんじゃないかな?
以下略



158: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2012/12/22(土) 07:39:36.15 ID:fvXcJjEM0
「うっ…うう…うっ…」

嗚咽が口から洩れてしまいます。

私の涙でほむらちゃんの制服を汚さぬよう手早く脱ぐには骨が折れました。
以下略



159: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2012/12/22(土) 07:41:40.94 ID:fvXcJjEM0
よっしゃ問題の場面終わった

ここからはこんな描写は少なくとも第二部まではないのでご安心ください

あってキスまでです


160: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 07:42:31.05 ID:fvXcJjEM0
その後私の顔はとても見れたものじゃなくなってしまったので、

こんな姿はほむらちゃんに見せたくないと思って保健室に行きました。

…本当はほむらちゃんに合わせる顔がなかったのです。
以下略



161: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2012/12/22(土) 07:43:54.49 ID:fvXcJjEM0
うん、テンションあがりすぎて〜☆入れ忘れた
脳内で補完しといてください
全然進んでないからって焦り過ぎですね



162: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 07:46:38.16 ID:fvXcJjEM0
保健室の先生に気分が悪いと言うと、

そこで寝ていなさいとだけ言って先生はどこかに行ってしまいました。

何か用事でもあるのでしょう。
以下略



163: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 07:47:40.38 ID:fvXcJjEM0
私みたいなグズで間抜けで何のとりえもないただの女子中学生が、

ほむらちゃんにちょっと優しくしてもらっていたからって、

いったい何を勘違いしていたんでしょう。
以下略



164: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 07:50:01.90 ID:fvXcJjEM0
仲良くなるための道を自分から閉ざしててしまったことに今更気づいてまた涙が出てきます。

何故こうなるだろうって今まで気付かなかったのでしょう。

気付かないようにしていたからです。幸せだと思えば思うほど、
以下略



165: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 07:52:33.03 ID:fvXcJjEM0
今までは友達…だったかどうかも怪しい所だけど…の皮を被っている事が出来たけど、

今となってはそれすらも私の良心が許してくれそうにありません。

そもそもこれは本当に良心なのかな?
以下略



166: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 07:53:46.49 ID:fvXcJjEM0
「どうしてこんなことになっちゃったのかな?」

ガラガラと音を立てて保健室の扉が開きます。

誰だろうと思っていると声が聞こえてきました。
以下略



167: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 07:54:40.68 ID:fvXcJjEM0
「ちょっと、保健室は静かにしなさい。

あのベッドカーテン閉まってるし誰か寝てるのよ」

「あちゃー…さやかちゃん反省しまーす」
以下略



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