過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
1- 20
204: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:06:10.86 ID:fvXcJjEM0
ほむらちゃんはお昼ご飯をカロリーメイトで済ましていると、

以前帰り道家まで送って貰っている途中に言っていました。

なので、今日私はほむらちゃんをお昼に誘うべく、
以下略



205: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:09:50.57 ID:fvXcJjEM0
先ほどようやく浮かれ気分から嫌でも覚めて、

鞄を持ち上げるといつもより重いという事を意識して気づきました。

あのまま浮かれたままだったら下手をすると家に帰ってから気づく所でした。
以下略



206: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:12:43.74 ID:fvXcJjEM0
〜☆

予定通りにチャイムが鳴りました。
  
「ほむ…」
以下略



207: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:14:52.01 ID:fvXcJjEM0
「おーいまどかーどこ行くのー?」

さやかちゃんには悪いけど

私には振り返る余裕なんて全くありませんでした。


208: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:16:49.95 ID:fvXcJjEM0
〜☆

ほむらちゃんが向かった先は屋上でした。

まさか誰かと待ち合わせ?…そのまさかです。
以下略



209: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:17:57.20 ID:fvXcJjEM0
ほむらちゃん呼びだなんていったいいつそこまで親しくなったのでしょうか?

ほむらちゃんの表情はこちらからは伺い知ることはできません。

私の目に映るのはマミさんの笑顔とそちらに歩いていくほむらちゃんの背中だけでした。
以下略



210: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:18:54.94 ID:fvXcJjEM0
「ご、ごめんなさい次から気をつけるわ」

ほむらちゃんがマミさんの隣に腰をおろしました。

マミさんはなにか言いたそう顔をしています。
以下略



211: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:23:40.43 ID:fvXcJjEM0
そんな…馬鹿な…。

私は足から力が抜けてしまい地面にぺたりと座り込んでしまいました。

それは前に私がマミさんにほむらちゃんと仲良くなるにはどうしたらいいかを相談した時に、
以下略



212: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:25:47.83 ID:fvXcJjEM0
一度心に膨れ上がった疑惑はとどまる所を知らず私の心をじわりじわりと蝕んでいきす。

…でもほむらちゃんはそんなおちゃらけた呼び方嫌がるに違いありません。

だから私も今までどういう話題を出していいのか困っていたのだから。
以下略



213: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:26:37.34 ID:fvXcJjEM0
「それじゃ呼ぶのが鹿目さんだったら?」
  
「ダメよそんなの」
  
「え!?」
以下略



418Res/156.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice