過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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305: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:34:45.92 ID:Tm9ZgNDG0
【第六話 告白編】

〜☆

杏子ちゃんにそこで待ってろと言われたのでしばらくその場で待機していると、
以下略



306: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:36:44.51 ID:Tm9ZgNDG0
私は自分が彼女にどれほど心配をかけていたのかを今更理解して、

ほむらちゃんにいったい何て謝ったらいいのか分からなくなりました。

ほむらちゃんにとって私も大切な友達であるのはわかっていたはずなのに、
以下略



307: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:37:57.62 ID:Tm9ZgNDG0
ほむらちゃん自身の気持ちは何も聞こうとせずに。

ほむらちゃんはそのまま私の胸に飛び込むとそのまま泣き続けました。
  
「ほむらちゃん心配かけてごめんね」
以下略



308: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:40:07.31 ID:Tm9ZgNDG0
〜☆

「ほむらちゃん…ちょっとは落ち着いた?」

落ち着いて話をしようと、
以下略



309: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:41:28.35 ID:Tm9ZgNDG0
その姿はまるで迷子になった幼児がようやく親に巡り合えたようで、

少しほほえましくもありましたが、

ほむらちゃんにそんな思いをさせたのは私なんだと思うと、
以下略



310: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:42:49.93 ID:Tm9ZgNDG0
そう、悪いのは卑怯だった私。

しかしほむらちゃんは首を横に振って続けます。
  
「私がまどかから目を放さなければ…
以下略



311: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:44:46.34 ID:Tm9ZgNDG0
私が私が私が…ほむらちゃんはいつもそればっかり。

いっつも私を甘やかそうと優しくするばかりで私には何も返させてくれない。

私の心の中にはほむらちゃんへの愛しさがこんなに溢れているのに。
以下略



312: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:46:53.36 ID:Tm9ZgNDG0
「もう一度言うけどほむらちゃんは何も悪くないよ。悪いのは全部私なんだから」
  
「だって…」  

「だってもへちまもないんだよほむらちゃん。
以下略



313: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:50:06.60 ID:Tm9ZgNDG0
一応>>312修正

「もう一度言うけどほむらちゃんは何も悪くないよ。悪いのは全部私なんだから」
  
「だって…」  
以下略



314: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 00:52:29.40 ID:Tm9ZgNDG0
「で、でも仲直りして欲しいんだったら一つ我儘を聞いてほしいなあ…なんて」
  
「まどかの頼みなら出来る事は精いっぱいやらせて貰うわ。」
 
「そ、それじゃあほむらちゃん。この後私と二人で学校を少しおさぼりしなさい」
以下略



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