過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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381: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:32:17.21 ID:Tm9ZgNDG0
思わず大きな声が出てしまいました。

涙がこぼれます。

ほむらちゃんが嘘をつくはずなんてないのに何かが私を邪魔してる。
以下略



382: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:33:29.16 ID:Tm9ZgNDG0
「…まどか。

自分を必要以上に卑下するのはやめて。

私もあなたの事が本当に大好きなの。
以下略



383: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:38:13.05 ID:Tm9ZgNDG0
「ほむらちゃ…ンッ!」

突然ほむらちゃんの唇が私の唇を塞ぎます。

私はもう心臓が止まっちゃうんじゃないかってくらいびっくりしてしまいました。
以下略



384: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:39:07.06 ID:Tm9ZgNDG0
〜☆

「さあ、帰りましょうまどか」

ほむらちゃんがまた私のほうに手を伸ばします。
以下略



385: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:40:00.33 ID:Tm9ZgNDG0
「今日魔女に襲われたせいで一人で眠るのが怖いの…。

ほむらちゃん、泊まりに来てくれないかな?」
  
「…今から急におたずねしても迷惑だと思うわ」
以下略



386: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:41:37.96 ID:Tm9ZgNDG0
ほむらちゃんの制止を無視して家に電話をかけます。
  
「え、あ、うん。今帰るよごめんね。

それでね、今日急なんだけど友達連れて行っちゃダメかな…。
以下略



387: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:43:00.04 ID:Tm9ZgNDG0
「それでご両親は?」
  
「ああ、ママがね、「ほむらちゃんなら大歓迎さ。

早くあんたのお気に入りの子の顔をみせとくれ。
以下略



388: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:44:10.15 ID:Tm9ZgNDG0
「…まあいいわ。

速く行きましょう。ご家族が心配するから」

そう言って私の手をとって早足で歩きだしました。
以下略



389: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:45:27.62 ID:Tm9ZgNDG0
「…まどか、さっきの告白の答えなのだけど…」
  
「うん」
  
「最高の友達と恋人。
以下略



390: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:47:12.18 ID:Tm9ZgNDG0
「…その、まどか。歩きながらでいいからもう一回かまわないかしら」
  
「ええーまたー?せめて家まで待とうよー」
  
「そしたらご家族が寝静まるまで待たなきゃいけないじゃない。
以下略



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