過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
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274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:00:06.12 ID:Tw1rzQE90

織莉子「まるで小動物……癒されるわ……!」

織莉子「ねぇキリカ。そのまま私の中指にしがみついてみて」

以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:01:31.89 ID:Tw1rzQE90

織莉子「幻滅して嫌いになった?」

キリカ「……大好き」

以下略



276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:02:33.11 ID:Tw1rzQE90

織莉子「コホン……それで?これは何という魔法なの?」

キリカ「魔法?いやいや、違うんだよ織莉子」

以下略



277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:03:23.56 ID:Tw1rzQE90

キリカ「足の咬み傷の他に、腕に何か『切り傷』もできてるし……ほら、この腕」

織莉子「ほらと言われても小さくて見えないわ……」

以下略



278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:04:29.98 ID:Tw1rzQE90

キリカ「えっ、ちょ、ま、待ってよ……!」

織莉子「腕に切り傷があると言ったわね。もしかしたら口づけでなくても他にそういう傷がついてるのかも……」

以下略



279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:05:44.90 ID:Tw1rzQE90

織莉子「……え?」

キリカ「……ん?」

以下略



280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:07:39.95 ID:Tw1rzQE90

キリカの服をつまんでいた、織莉子の左手人差し指、親指の一部。

それらが無くなった。

以下略



281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:08:29.60 ID:Tw1rzQE90

織莉子(キリカの爪で斬られたというのであれば……切断された指があるはずだけど……)

織莉子(しかし……それらがない)

以下略



282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:10:28.27 ID:Tw1rzQE90

織莉子(と、いうことはこの二つはそれぞれ別の……)

織莉子(別の……何だというの?)

以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:12:48.22 ID:Tw1rzQE90

織莉子「――ハッ!」

織莉子「キ、キリカッ!」

以下略



284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:14:48.09 ID:Tw1rzQE90

キリカの頭に『フードのようなもの』が被さっていた。

角の生えた頭蓋骨の上顎の上に、黒い布が被さっているような何か。

以下略



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