過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
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285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:16:18.97 ID:Tw1rzQE90

キリカ「ああ……!な、何かわからないけどゴメン!高かったでしょこれ!?」

織莉子「鏡のことより自分の心配を……」

以下略



286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:17:43.65 ID:Tw1rzQE90

織莉子の背後に、人型の「何か」がいた。

右人差し指に鋭い爪が生えている、ロボット風デザイン。

以下略



287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:18:30.12 ID:Tw1rzQE90

キリカは必死に叫ぶ、

しかし織莉子は黙って背後の『何か』を見つめたまま動かない。

以下略



288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:19:56.09 ID:Tw1rzQE90

キリカは自分の目を疑った。

下から見上げていた織莉子の顔が、今は視界の下にある。

以下略



289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:22:03.59 ID:Tw1rzQE90

織莉子「えぇ。そのつもりよ」

織莉子「いい?これは敵ではない」

以下略



290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:23:33.18 ID:Tw1rzQE90

織莉子「私達は何やら不思議な能力に目覚めた。恐らく、今朝か昨夜に。魔法とは別物」

織莉子「さっきの騒動、私の指が無くなったのも、あなたが小さくなったのも、それが原因」

以下略



291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:25:10.70 ID:Tw1rzQE90

織莉子「考えられる要因は一つ……」

織莉子「いつぞやの結界でついた咬み傷でしょうね。タイミング的にそれで私は高熱を出したわけだし」

以下略



292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:26:01.14 ID:Tw1rzQE90

織莉子はこの能力に関しての意見をまとめた。


@この能力は、魔女の呪いの類と考えられる
以下略



293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:27:52.25 ID:Tw1rzQE90

織莉子「……そうかしら?」

キリカ「え?マジで言ってるの?」

以下略



294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:29:01.69 ID:Tw1rzQE90

織莉子「まぁそのあたりは己が精神と『共鳴』したとかそういう理屈で」

キリカ「うぅ〜ん……」

以下略



295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:31:32.36 ID:Tw1rzQE90
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――――

未曾有のスーパーセルにより見滝原のほぼ全域が壊滅した。

以下略



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