過去ログ - P「ある夜の物語」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 08:29:07.67 ID:E5MUZ4RSO
P「なるほど、わかりました。
 ところで、サンタさんは何で俺のところにいらっしゃったんですか?」

さんた「先程も言ったでしょう、プレゼントを配りにです」

P「でも、俺はもう子供じゃないですよ?」

さんた「年など関係ありません。ちゃんすは皆に平等なのです。
   さあ、望みを言いなさい。叶えてさしあげましょう」

 サンタクロースの促しに青年の頭の中に、様々なものがかげろうのように現れては消えていく。現金や車などの即物的なものから地位や名誉といった無形のものまで。




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