37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:13:59.64 ID:G2T48PZjo
P「いってえ!? な、なんだ!? 体が一回転したぞ!?」
真「ううっ……女の子の部屋に忍び込むなんて……!」
P「ま、真!? お、起きてたのか!?」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:14:51.12 ID:G2T48PZjo
真「た、確かに最近、女の子らしくなったけど……まさかこんなことになるなんて……!」
P「いや、だから違うって!」
真「違う? ……女の子らしくなんてなってないって言いたいのか!?」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:15:26.32 ID:G2T48PZjo
真「――なるほど。つまり番組の企画でこんなことをしてるんですね」
P「ああ、驚かして悪かったな」
真「いやー、後少しで顔面に正拳突きするところでしたよ……」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:16:23.21 ID:G2T48PZjo
真「囚われのお姫様が眠る部屋に、王子が月夜の夜に現れる……憧れますよねえ……」
P「お、おう、そうだな」
真「というわけでプロデューサー。今度は王子様がボクの部屋に来る企画をお願いします!」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:16:49.39 ID:G2T48PZjo
P「さて、俺はそろそろ行かないと……」
真「ええっ!? もう行っちゃうんですか?」
P「ああ、他の子のところにも行かないといけないからな」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:17:15.43 ID:G2T48PZjo
真「あ、あの、プロデューサー……一つ、聞いてもいいですか?」
P「ん? なんだ?」
真「……ボクの寝顔、可愛く撮れました?」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:18:52.61 ID:G2T48PZjo
車内
律子「お帰りなさい。その様子だと、そこまで酷い目には遭わなかったみたいね」
P「おかげさまでな。危うく顔面に正拳突きを喰らうところだったけど……」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:40:10.19 ID:G2T48PZjo
萩原宅前
P「い、いつもお世話になっております! 765プロのプロデューサーです!
お忙しいところ申し訳ありません! 本日は事前にお話いたしました通り――」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:40:38.87 ID:G2T48PZjo
雪歩部屋前
P(び、ビビったー! すっげえ強面の人が周りにいてビビったー!)
P(……でも、お茶くれたり意外といい人ばかりだったな)
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:41:06.67 ID:G2T48PZjo
P(……少し撮り過ぎたな。もう十分だろう、行くとするか)
P「……雪歩、メリークリスマ 『ゆっきぴょーん! あっさだよーん!』
P「……っ!?」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:42:02.33 ID:G2T48PZjo
『へいへーい! まーだ寝てるのかーい!?』
P(お、思い出した! 亜美と真美のプレゼントが確か……)
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