過去ログ - プロデューサー聖夜を往く
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:18:52.61 ID:G2T48PZjo
車内

律子「お帰りなさい。その様子だと、そこまで酷い目には遭わなかったみたいね」

P「おかげさまでな。危うく顔面に正拳突きを喰らうところだったけど……」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:40:10.19 ID:G2T48PZjo
萩原宅前

P「い、いつもお世話になっております! 765プロのプロデューサーです!
  お忙しいところ申し訳ありません! 本日は事前にお話いたしました通り――」

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:40:38.87 ID:G2T48PZjo
雪歩部屋前

P(び、ビビったー! すっげえ強面の人が周りにいてビビったー!)

P(……でも、お茶くれたり意外といい人ばかりだったな)
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:41:06.67 ID:G2T48PZjo
P(……少し撮り過ぎたな。もう十分だろう、行くとするか)

P「……雪歩、メリークリスマ 『ゆっきぴょーん! あっさだよーん!』

P「……っ!?」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:42:02.33 ID:G2T48PZjo
『へいへーい! まーだ寝てるのかーい!?』

P(お、思い出した! 亜美と真美のプレゼントが確か……)


以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:42:28.18 ID:G2T48PZjo
『ええい、おっきろおお――』ピッ

P「……はー、やっと止まった。あっ」

雪歩「…………」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:42:57.74 ID:G2T48PZjo
雪歩「だ、誰か助けてえっ!」

P「お、落ち着いてくれ雪歩! 俺だ! ほら、これ取ればわかるだろ!?」

雪歩「えっ? あっ、プロデューサー……?」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:43:30.66 ID:G2T48PZjo
P「――というわけなんだ」

雪歩「ええっ!? ね、寝顔ですか……?」

P「ああ、寝顔の方はもう撮り終えたよ」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:44:27.58 ID:G2T48PZjo
P「まあ、確かに寝顔を勝手に撮られるなんてあまりいい気はしないよな……」

雪歩「お、お仕事ってわかりましたからもう大丈夫です」

P「そう言ってくれると助かるよ……」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:45:02.28 ID:G2T48PZjo
雪歩「男の人はちょっぴり苦手ですけど、こういうのも素敵だなあって思ったんです」

P「そっか。……でも、それがこんなしょぼいサンタで悪かったな」

雪歩「そ、そんなことはありません! プロデューサーはしょぼくなんてないです!」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 13:45:31.06 ID:G2T48PZjo
P「……よし、そろそろ行くかな。今日は悪かったな、雪歩」

雪歩「えっ? もう行っちゃうんですか……?」

P「ああ、日付が変わる前にもう一人位は行っておきたいから急がないと……」
以下略



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