658:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/03(木) 09:20:27.96 ID:g0S4VJ140
一ヵ月後 碇シンジ隔離室
サクラ『シンジさーん』ﾋｮｺ
シンジ「あ、サクラちゃん いらっしゃい！」
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2013/01/03(木) 09:20:55.21 ID:g0S4VJ140
アスカ「ﾍﾗﾍﾗしちゃって、
何だかんだ言って女の子に囲まれてスケベな事考えてるんでしょ？」
シンジ「そ、そんなこと考えてないよ！
660:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/03(木) 09:21:23.07 ID:g0S4VJ140
アスカ「……ムムム……ッたく、わかったわよ。別にイヤって意味でもないしね」
サクラ「心情的には微妙やけど、正直ホンマなら試さずにはいられません」
マリ「ゴマドレッシングとってー」
661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/03(木) 09:22:06.89 ID:g0S4VJ140
ミサト「サクラちゃん、お食事中よー？」
サクラ「な、何で！ 艦長がココに来てるんですか！！」
ミサト「？ ご飯食べに」
662:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/03(木) 09:22:38.07 ID:g0S4VJ140
夜
サクラ「シンジさん、起きてます？」
シンジ「ん、起きてるよ」
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2013/01/03(木) 09:23:11.90 ID:g0S4VJ140
サクラ「シンジさん。
もし、ヴィレの戦いが終わったら……
エヴァは全部解体されるそうです」
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2013/01/03(木) 09:23:39.31 ID:g0S4VJ140
翌日 昼
サクラ「はぁ、訓練は大変やな」
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2013/01/03(木) 09:24:14.01 ID:g0S4VJ140
訓練後
アスカ「……」ｽﾝｽﾝ
アスカ「……」ｽﾝｽﾝ
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2013/01/03(木) 09:24:44.74 ID:g0S4VJ140
ﾋﾞｰﾋﾞｰﾋﾞｰﾋﾞｰﾋﾞｰﾋﾞｰ
アスカ「な、なに？」
マリ「警報？」
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2013/01/03(木) 09:25:11.83 ID:g0S4VJ140
ミサト「ヴンダーの砲台の七割を右翼に向けておいて。
奴らの目標は恐らく碇シンジ。最終的にそこへ向かうのは確実」
ミサト「他砲台は左翼に
668:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/03(木) 09:26:31.40 ID:g0S4VJ140
ミサト「主砲！ 照準合わせて待機！
前方A班の砲台は掃射開始！
B班の砲台は照準合わせて待機！
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