762:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/05(土) 15:45:34.28 ID:n1XYIykZ0
カアアアアアァァアァァン
ゲンドウ(ATフィールドの音? エヴァではない……!?)
シンジ「……やめてよ、父さん。話の腰折るの……」
ゲンドウ「何故お前が、ATフィールドを使っている!?」
シンジ「……ATフィールドは全ての人間が持っているよ、父さん」
ゲンドウ「そうではない! 銃弾をかき消すだけのATフィールドは、
エヴァや使途でなければ……
そう、俺のように!! 使途を埋め込んでいなければ!!
人の身でATフィールドなど!!!」
シンジ「……エヴァならATフィールドを使えるよ」
ゲンドウ「エヴァ…………」
シンジ「エヴァパイロットは、エヴァとシンクロする
シンクロ率が強すぎると、人ではない何かに変わってしまう
それは、エヴァだったんだよ」
シンジ「僕は今、体のほとんどがエヴァと同じ
侵食されてるんだ
だからATフィールドを自分の意思で使える
カシウスの槍が無くても、生きるという意志だけで
生き残る事が出来た」
ゲンドウ「……っく」
ガォゥン!!ガォゥン!!ガォゥン!!ガォゥン!!ガォゥン!!
カアアアアアアアアアァァァァァァァン!!!
チャキッチャキッチャキッ
ゲンドウ「……」
ポロッ
カランカラン……
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