過去ログ - ほむら「あなたにもう一度」
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120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/17(月) 18:19:04.20 ID:K+PyjCigo
ドラマCDだとめがほむが
「こんなに小さいのに、一人ぼっちなの?」って語ってるなぁ


121: ◆KbI4f2lr7shK[sage]
2013/06/18(火) 01:59:41.08 ID:3i1mZvcE0
>>120
お。ご指摘ありがとうございます。ドラマCDの、そのセリフ忘れてました。

テレビOPだと、それなりに大きく見えるから成猫かと…。
今後は仔猫ということで、統一させて頂きます。


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/13(土) 17:33:12.37 ID:UwkH+AA10
おいまだか


123: ◆KbI4f2lr7shK[sage]
2013/07/15(月) 06:32:01.58 ID:F3tPEf1C0
遅くなって申し訳ありません。
次から投下します。


124:杏子編 >>116 続き ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/15(月) 06:37:05.32 ID:F3tPEf1C0
 ******************
 
 温かな日差しの差す廊下。人の気配が無いことを確認して窓から侵入する。

 それから正面にあるドアに耳を当て、中に来客が無いことを確信してドアを開けた。
以下略



125:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/15(月) 06:40:18.04 ID:F3tPEf1C0

「おお〜!やってるねぇ」


 穏やかな空気をぶち壊す元気な声。
以下略



126:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/15(月) 06:43:25.85 ID:F3tPEf1C0

 尋ねられたほむらが首を傾げている。


「うちの学校の試験の過去問。マミさんに問題集頼んだって聞いて。友達にリストアップしてた子がいたから……コピー貰って来たんだ」
以下略



127:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/15(月) 06:46:56.79 ID:F3tPEf1C0

「暁美さんもあなたの話するときが一番輝いてるし……妬けちゃうわね」


 少し意地悪な笑みを作るマミ。
以下略



128:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/15(月) 06:49:41.67 ID:F3tPEf1C0


「しかもそれ、一年以上前の話よ?今はどうなっているか考えるだけでも恐ろしいわよ……」


以下略



129:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/15(月) 06:51:24.43 ID:F3tPEf1C0
 ―――
 ――
 ―

 ずっと忘れていた温もりがあった。
以下略



130:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga sage]
2013/07/15(月) 06:56:56.89 ID:F3tPEf1C0
と今回はここまで。
気分的にやっと杏子編の折り返しまで来ました。
(実際には書下ろしがあったのでもう終わりが大分近いですが)

いい加減に以前のペースに戻せたらいいなとつくづく思っていますが……。
以下略



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