22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/03(木) 11:36:44.36 ID:i2LHXz6B0
  
 紫アサシン「は?」 
  
 綺礼 「このドリンクを飲むことで、あらゆる欲求を超越することができよう。 
     泰山印の特注ドリンクだ。例え相手が英霊であろうと、このドリンクの 
     素晴らしき辛味には、刻を超えて涙を流すに違いない」 
  
 女アサシン「……もしや、すでに暴発しているのでは。 
       いくらソレがお好きとはいえ」 
  
 綺礼 「ならばこの麻婆の素晴らしさを体感させてやろう!」 
  
     シュバッ! 
  
 紫アサシン「え?く、口が……」 
  
     ガバッ。どぼどぼどぼ……。 
  
 紫アサシン「ッ!?……か――ぁぁぁあああああああッ!?」 
  
     きらきらきら……。 
  
 女アサシン「おおっ。サーヴァントを消失させるほどの威力があるとは(南無」 
  
 綺礼 「はあはあ……」 
  
 アサシン「あのような汚物の一瓶で朽ち果てるとは。他愛なし……」 
  
 綺礼 【麻婆への侮辱は許さん!】 
  
 ※ここでようやく欲望開放 
  
 アサシン「おや?マスター……片手に四本、両手で八本の瓶など構えて 
      どうなさるおつもりで」 
  
      シュバッ!! 
  
     アサシンの運命は決まった。 
  
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