過去ログ - リンドウ「学園都市にゴッドイーター・・・?」
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22: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/09(水) 20:18:41.87 ID:NFdLFNtD0
そして、アナグラを発つ2日前。
突然、端末が電話を告げた。
今の忙しい時にかけてくるなんて誰だろうか、と思いつつでてみると、

コウタ『あ、アリサ?今大丈夫?』
以下略



23: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/09(水) 20:20:13.32 ID:NFdLFNtD0
次の日の18:00、言われた通り大集会室に行くと、

入った瞬間に突然複数の破裂音がした。

あまりに突然のことに驚いていると、
以下略



24: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/09(水) 20:20:53.44 ID:NFdLFNtD0
ソーマ「到底そうには見えねえけどな」

コウタ「何それ!?本当にさみしがってんだけど俺!?」

ソーマ「にしては騒がしいよな。いや、年がら年中騒がしいか、お前は」
以下略



25: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/09(水) 20:27:08.42 ID:NFdLFNtD0
さて、今回はこのくらいで。

やっぱり投下量少ない・・・。
やはり大量投下というのは>>1には難しいです。
なのでそのあたりは平にご容赦を
以下略



26: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/18(金) 20:48:08.94 ID:E4dkT8nB0
どうもこんばんわ、>>1です。

なんか久々にwiki覗いたらなんかていとくん復活しててびっくりしたんですけどw
てか人体の細胞再生能力って・・・よし利用してやる

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27: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/18(金) 20:48:56.65 ID:E4dkT8nB0
学園都市の空港へと降り立ったアリサを迎えたのは黒いスーツを着た男たちであった。
男は45度の礼をしたあと、口をひらいた。

「学園都市へようこそ。アリサ・イリーニチナ・アミエーラさんですね?」

以下略



28: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/18(金) 20:49:52.16 ID:E4dkT8nB0
そこまで分析してから、また問いかけた。

アリサ「そういえば、フェンリル極東支部では学園都市はどこか得体の知れない都市という意見が主流なのですが、そちらからみたフェンリルはどのような認識なのですか?」

「そちらではそのような認識なのですか・・・。まあ、確かにこちらにもいろいろ事情はありますが。」
以下略



29: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/18(金) 20:51:07.05 ID:E4dkT8nB0
アリサ「あなたが、この中に連れて行ってくださるのですか?」

「ええ。あなたがフェンリルから来たっていうゴッドイーターって人?」

アリサ「はい。アリサ・イリーニチナ・アミエーラといいます」
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30: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/18(金) 20:52:41.85 ID:E4dkT8nB0
アリサ「あなたが・・・学園都市のトップ・・・ですか」

アレイスター「ああ。さて、車の中で私の部下にした質問内容、改めて聞かせてもらおうか?」

アリサ「・・・なぜ、それを?」
以下略



31: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/18(金) 20:53:28.51 ID:E4dkT8nB0
アレイスター「さて、話を戻そうか。その成果を用いて今までオラクル細胞を防いでいたのだがね。それもそろそろ限界に達してくる頃なのだよ。そこで、君らをここにおいておこう、と思ったのだよ。実験資料がなくなってしまうのは出来るだけ避けたいからね」

アリサ「ここまでのことを要約すると、学園都市の技術力をもってしても近いうちにオラクル細胞は学園都市に入り込むであろうことが予想されていて、学生が貴重な情報源である以上、学生を避けることは避けたい。そこでゴッドイーターの必要性が発生したため、フェンリルに打診した。こういうことですか?」

アレイスター「その通りだ。そして、オラクル細胞についてだが、こちらに関してはあまりここでの研究は進んでいない。外壁から採取したオラクル細胞から出される物質―――君たちで言うところの偏食因子だが――――を研究してそこから類似した物質を外壁に含ませるのが関の山だが、それですらもうすでに危ういところまで来ている。そこから先は先に述べた通りだ」
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32: ◆z3kHqwkyvo[saga]
2013/01/18(金) 20:54:17.89 ID:E4dkT8nB0
アレイスター「アリサ・イリーニチナ・アミエーラの役割上、機動力は必要不可欠な要素だ。それゆえに、もしもの事態が起こった場合、標目淡希と神機を回収し、といった流れだ」

アリサ「いや、重要性はわかるのですが・・・」

標目「あまりにも突然すぎて・・・」
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