過去ログ - リンドウ「学園都市にゴッドイーター・・・?」
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390:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/10/10(木) 20:50:57.13 ID:7Dhuy5lI0





以下略



391:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/10/10(木) 20:51:47.99 ID:7Dhuy5lI0




――――楽しそうだね、そーま。
以下略



392:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/10/10(木) 20:52:37.92 ID:7Dhuy5lI0





以下略



393:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/10/10(木) 21:02:22.15 ID:7Dhuy5lI0
はい、今回の投下は以上です。

レス間の時間の間隔が短いのはあらかじめ書き溜めたのを一気に投下したためです。
キリが良かったので書いた分だけ落としました。投下したレス数なんてカァンケイねェェんだよォォォ

以下略



394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 21:58:00.04 ID:DzbXmt3Ho
本妻キター!


395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/11(金) 11:24:13.48 ID:TD6Fkt3n0
ノヴァ「私もついて行きますね」


396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/11(月) 22:24:55.76 ID:UNKG9k6P0
保守


397: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:30:35.89 ID:9qrj2uL90
はいども。遅くなりました。yossiです。

やばいそろそろエタるじゃん!って思ったら誰かが保守してくれてた・・・。感謝です。

では次からいきます。


398: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:31:30.32 ID:9qrj2uL90
佐天たちの初デートの数日後、佐天たちの何度目かの出撃があった。
今回のターゲットは大型が複数確認できるとのことだったので、3人はそのうちのことに特に大きな反応が見られる一頭に火力を集中させて撃破することにした。

「本当にこんなところにいるのかよ・・・」

以下略



399: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:32:53.10 ID:9qrj2uL90
そんな会話をしているとまるで機械の軋むような音が聞こえた。


一応アリサが先導し確認すると、残る二人も続いた。
三人が見つけたのはテスカトリポカだった。どうやら大きな反応の正体はこいつだったらしい。
以下略



400: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:33:30.17 ID:9qrj2uL90
咳き込みながら佐天が立ち上がると、目の前には崩れた建物が瓦礫となり道を塞いでいた。周りを見ると自分ひとりしかいなく、どうやらこの瓦礫で分断されたようだ。それは少なからず痛いが、これの下敷きにならなかっただけ上等としたものだろう。
その時、無線が入った。

「涙子大丈夫か!?」

以下略



401: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:34:19.64 ID:9qrj2uL90
ソーマが無線を切ると、アリサが話しかけてきた。

「何があったって?」

「グボロ・グボロと会敵。撃破してから合流するそうだ」
以下略



402: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:35:43.37 ID:9qrj2uL90
そのはるか上空、月面上にて。

一人の少女はそれぞれの戦いを見ていた。


以下略



403: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:36:40.42 ID:9qrj2uL90
その頃、佐天は苦戦を強いられていた。
グボロ・グボロと戦闘していたのを聞きつけてか、オウガテイルやコンゴウも集まりだしていたのである。幸いなことに聴力がさほど良くないグボロ・グボロなので、グボロ・グボロが捕食に行っている間にある程度捌くのだが、いかんせん数が多いためジリ貧である。

(ここまで援護がないところを見ると、多分向こうも苦戦してるんだろうな・・・)

以下略



404: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:38:22.15 ID:9qrj2uL90
その光景を見たとき、佐天は思わず我が目を疑った。

目の前に白い少女が舞い降りたからである。

目の前にいるのはどこからどう見ても人で、それが上から―――つまりは空から舞い降りたということである。アニメか何かではないのだから、そんなことはあるわけがない、と。そんなことなど気にも留めず、その少女は佐天を振り返って一言発した。
以下略



405: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:39:04.04 ID:9qrj2uL90
もう一頭のほうも二人の力で撃破し、グボロ・グボロのコア摘出がちょうど終ったところに声がかかった。

「涙子!」

彼女を涙子と呼ぶ相手など一人しかいない。振り返る前から相手はわかっていた。
以下略



406: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:39:35.19 ID:9qrj2uL90
そう会話する二人に割り込んでくる存在があった。

「やっぱりそーまだ。ひさしぶりだな」

それは例の少女である。そして、その少女の存在を認めると、珍しくソーマがそれと分かるほどにはっきりと驚いた。
以下略



407: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:48:16.26 ID:9qrj2uL90
神機を保管庫に置いた後、佐天はソーマから様々な話を聞いていた。

特務のこと。シオのこと。アーク計画のこと。

それら一つ一つが驚きで言葉をなくすようなものだった。
以下略



408: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 19:59:13.87 ID:9qrj2uL90
その日の夜、シオは月へと戻っていった。

「・・・不思議な子でしたね」

「ああ。あの変人博士がアナグラにいなかったらああはなってなかっただろうがな」
以下略



409: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 20:02:59.41 ID:9qrj2uL90
この先の未来は誰にも分からないだろう。



だが、唯一つ言えることがある。
以下略



410: ◆W0qiNOqqDY[saga]
2013/11/12(火) 20:09:45.01 ID:9qrj2uL90
はい、これにて完結でございます。


時間の都合上最後は駆け足どころか全力疾走でいく羽目に・・・。

以下略



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