378:マミ「× 詢子「○・・・・ とんだミスでした。
2013/10/06(日) 23:35:23.52 ID:QYsd2B6DO
まどか「大丈夫かなぁ。あれ・・・・」
知久「平気だよ。詢子さんも少しくらいは冷静さも残ってるだろうし。半分くらい冗句じゃないかな?」
そのような事を言われても、あの状況自体かなりギリギリではないだろうか。
せっかくのお客さんに、あんな事をさせたままにしていたら彼女の心に大きな傷を残しかねない
。
そんなまどかの心情なのか何気に自分の母親を『あれ』呼ばわりである。
知久「心配しないで、もしもの時はなんとかするから」
マミ「うひゃっ!?あ、ああああ詢子さん!?」
そんな事を言っていたまさに時だった。
マミの口から衝撃に恥じらいをトッピングしたような悲鳴が上がったのだ。
それは、まさに事件だった。
詢子がマミに肩にかけていた方の腕でマミの豊か胸の先をそっと指で撫でたのだ。
その瞬間を確認できた者はいない。
全ての人間の隙をついた完全犯罪だった。
マミ「な、な何を!」
詢子「いや、胸がデカいから」
何故か、抗議するはずだった相手に据わった目でジロリと睨み付けられたために「ひっ」と怯みマミは黙り込む。
そして、その姿に調子に乗ったのか更にマミにしなだれかかり、肩から背中からと撫で回し始めた。
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