379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/06(日) 23:50:30.17 ID:QYsd2B6DO
マミ「ひゃッ!?んッ・・・・!や、やめッ」
顔が完全に羞恥で赤く染まっているマミは、もう色々と堪えきれない様子である。
潤んだ瞳に、小さなタツヤが映った。
母親の凶行を前にして彼は実に楽しそうに笑っている。
『将来有望』頭のどこか冷静な部分でそんな言葉が浮かんだ。
次に、部屋の隅にいるクロが映った。
彼は目の前の光景にただただドン引きしていた。
切れないタクアンを見るような目で此方を見ている。
あぁ、猫とはいえ、ちょっと気になる相手の目の前でこんな恥辱を受けるなんて、と絶望した。
しかし、それでも詢子は止まらなかった。
詢子「頼む。その胸の谷間にワインを注がせてくれ。そして、飛び込ませてくれ」
マミ「いやです!」
詢子「心配するなよ。私は飛べる。飛べるから」
マミ「意味が分かりません!」
何を言っても、止まらない。
ワインの瓶を片手に詢子はゆっくりと迫ってくる。
マミ「いやああああああああ!?」
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