57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:19:10.86 ID:aXGlPVm/0
二番手 春香
春香「おはようございます、プロデューサーさん……っとと、うわわわ!」
P「……」ガシッ
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:19:40.26 ID:aXGlPVm/0
春香「そんなわけないじゃないですか。ひどいです、プロデューサーさん!」
P「でも、こう毎日だとな。わざとじゃないなら、もうこれは一種の才能だな」
春香「私の話はいいじゃないですか。それよりプロデューサーさん、お腹すいてませんか?」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:20:09.90 ID:aXGlPVm/0
P「……」
春香「どうですか?」
P「相変わらず美味いな、春香の作るお菓子は」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:20:45.36 ID:aXGlPVm/0
春香「あの、プロデューサーさん」
P「?」ヒョイ、パクパク
春香「お菓子作りで一番大事なものって何だか知っていますか?」
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2013/01/14(月) 10:23:51.85 ID:aXGlPVm/0
春香「料理は愛情っていいますよね。私、あれ結構信じているんです」
春香「食べてもらう人のことを想って、気持ちを込めてつくればきっとそれは伝わると思うんです」
春香「それはお菓子作りにも同じだと思うんですよ。気持ちを込めれば、きっと相手に届くって……」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:25:30.46 ID:aXGlPVm/0
P「その気持ちは俺に向けてのものなのか? 765プロのみんなじゃなくて」
春香「みんなのことは好きですよ。でも、やっぱりプロデューサーさんが1番です」
P「そうか……でも、俺は春香のお菓子に込められた想いに報いてやってないぞ」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:26:12.28 ID:aXGlPVm/0
春香「プロデューサーさん。もし、プロデューサーさんが私以外の誰かを選んでも……」
春香「……」
P「……」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 02:35:48.34 ID:2jqh6q4co
わた春香さんはやっぱり正妻ですね!
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 21:36:38.75 ID:SJlh6CSe0
三番手 伊織
伊織「ねえ……」
P「伊織か、どうしたんだ?」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 21:37:16.47 ID:SJlh6CSe0
P「それで何の用だ?」
伊織「あんたと話がしたいのよ」
P「それくらいなら別に書類をやりながらでも」
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