過去ログ - 勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」 
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683: ◆JKtjWoDovw[saga]
2013/02/09(土) 22:35:05.58 ID:x62484VU0


勇者「……わかった。」


 【 勇者はゆっくりとメイドにおおいかぶさって、口づけをかわした! 
   初めての事だったが、彼女の唇の感触を味わうようにキスをした! 】

 【 理性では、こんなことしてる場合じゃない!といいたいが体が言う事をきかなかった! 】

 【 勇者の大切な何かが崩れて行く!! 】

メイド「ぷはっ…」

勇者「いろいろ喋って…もらうよ。
   術を解いたのは逆に失敗だったんじゃないか?」

メイド「…私を殺しても意味ないもん♪」

勇者「………」

メイド「あの人達とはね、しばらくここで暮らすのよ。
    たっぷりと…堕ちるとこまで堕ちるまで、ね。」

勇者「僕がさせ……ない。力づくでも……連れ出してやるさ。」

 【 勇者は強気にしゃべっている!!
   それは理性を保とうとするための抵抗かもしれない 】

メイド「無理♪弓使いくんみたく1人で逃げるのが精一杯よ。」

勇者「なんだって?」

メイド「でも…安心して、今まで何人もの人がここに来たけど」

 【 メイドは素手勇者の頬に手を添えた! 】

メイド「誰1人として、傷を付けていないわ。
    その分、ちょっぴりエッチな性格になって故郷に送ってあげたけど…」

勇者「………」

メイド「明日、ここにいる人達の様子をみればわかるよ。
    誰もケガしてたり、殺されたりしてないもん。
    これだけはホントの事…」

勇者「そこまで喋る理由はあるのか?」

メイド「あるもの」

 【 メイドは勇者に口づけしようとする… 】

メイド「だって…警戒されてたら……いつまでも気持ちよく出来ない…から♡」




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