過去ログ - 勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」 
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84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/09(水) 22:48:20.75 ID:qz1dC3bi0


 G勇者「(ね、ねえ…あれやばくない?)」
 
 G勇者「(とめたほうがいいよね?)」

 G勇者「(おまえいけよ…)」

 G勇者「(なんで俺が!)


 勇者達をみつつも、目をそらす。それをくり返す、周りのギャラリー



 僧侶「……や、やだよ。」

 弓使い「ふふふ…」

 勇者「………」

 魔法戦士「さーてと!ここらでシンプルにいきましょうか
      だいたいお前もこんなオンボロ教会でよく泊まってスライム借り続ける気になるわ。
      料理もクソまずいし、なんでこんなところでとまらなk




        ド     ゴ     ン ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ !!   ガッシャアアアン…!!!!

   外 

   > うわ!なんだ!?

   > な、なにかとんで来た!?
   
   > あ、この人魔法戦士勇者じゃない!?



 勇者「おまえ、いいかげんにしろよ。次はもっとぶん殴ってやるからな。」

 弓使い「なっ!?えっ…??」

 僧侶「ゆ、勇者…?」


 【 魔法戦士勇者は自身の剣を見せびらかしながら、素手勇者を見ていたが
   素手勇者はその時に、腰をふかくおとし鍛えに鍛えた正拳突きを繰り出した。

   魔法戦士勇者の来ていた、金ぴかのヨロイもろとも魔法戦士を教会の外まで殴りとばした。
   ドアは粉々に砕け散り、教会の中と外にほこりが衝撃によってホコリが舞う。】


 魔法戦士「…あ……がっ ごふ……」ピクピク…
   
 
 勇者「…このクソったれ!!!よくも僧侶のことをばかにしたな!!?
    僧侶はいつも僕のケガを直してくれたし、おいしい御飯だっていつも作ってくれたんだぞッッッッ!!!!!!
    僧侶に何かしようってんなら僕は絶対に許さないぞ!!!!」


 僧侶「……………」

 G勇者「 唖然 」 




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