過去ログ - イチローが学園都市にやってくるようです -再試合-
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215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/08(金) 02:23:56.00 ID:51Q4LaPfo
レベルアッパーやるかと

インなんとかさんはイチローの高速移動に伴う摩擦熱は大丈夫だったんだろうか
まあまとめて応急処置したんだろうが


216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/08(金) 02:31:00.81 ID:gxfH4Nfko
プレイボーイなイチローさんもまた良し



217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/08(金) 09:18:59.20 ID:OU6uSaH2o
野球選手(メジャーリーガー)これは惚れてまうやろ


218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/08(金) 11:45:56.40 ID:bz6bxFqoo

いいねー


219: ◆I045Kc4ns6[saga]
2013/02/14(木) 00:58:09.41 ID:Q18RKcln0

野球とはそもそもどんなスポーツだっただろうか。
投手がキャッチャー目掛けて投げ、打者はそれを打ち、内野外野は守らなければならない。
走者として出塁したならば、本塁に帰ってきて初めて点となり、点を多く取った方の勝ちになる。
確かこんな流れだったはずであり、幼少のころに誰もが触れたことのあるスポーツだと思う。
以下略



220: ◆I045Kc4ns6[saga]
2013/02/14(木) 00:58:43.27 ID:Q18RKcln0

ステイルの左右の手に炎が宿る。
それは先の高校生に見せていたものよりも強大なものとなっていた

       AshToASh
以下略



221: ◆I045Kc4ns6[saga]
2013/02/14(木) 00:59:18.33 ID:Q18RKcln0

轟音と共に廊下から一層激しく火の手が上がり、濛々と煙が立ち込める。
ステイルは依然として警戒しながらも、内心安堵していた。
野球選手などという存在は何ら問題なかったのだ。
予想外の乱入者の登場とインデックスがいなくなってしまったのは誤算であったが、まだ修正することは可能だ。
以下略



222: ◆I045Kc4ns6[saga]
2013/02/14(木) 00:59:56.86 ID:Q18RKcln0

声が、聞こえた。
また、あの声が聞こえたのだ。
インデックスを連れ去り、この場を引っ掻き回し、プライドを傷つけた張本人の声が。
数分前に体験したのと全く同じ状況だった。
以下略



223: ◆I045Kc4ns6[saga]
2013/02/14(木) 01:00:45.50 ID:Q18RKcln0

そう言ってイチローは空へ向かって球を軽く放り投げ、途中で炎となって霧散した。
ステイルは煙草を吐き捨て奥歯を噛み締める。
消すだけなら未だしも、紅十字を、炎を掴む技術や能力なんて知らない。
そんなものがあってたまるものか。
以下略



224: ◆I045Kc4ns6[saga]
2013/02/14(木) 01:01:14.72 ID:Q18RKcln0

振り下ろされる巨大な十字架をイチローがバットで受け止める。
バチバチと火花が散り、周囲の物が徐々に溶け、燃えていく。

「やはり……物騒だ!」
以下略



225: ◆I045Kc4ns6[saga]
2013/02/14(木) 01:01:53.49 ID:Q18RKcln0

見抜かれている筈がないと思っていた種が既にバレている。
突然のことにステイルの心境に焦りが生じた。
嫌な汗が頬を伝う。
しかし、しかしだ。
以下略



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