過去ログ - ほむら「修学旅行で名古屋に来たわ」
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2:1[saga]
2013/01/09(水) 22:22:20.24 ID:EQKVJDRF0
新幹線は予定通りの平常運航で、浜松市を通過中である。
さやか「ねぇねぇ!! あれが浜名湖だよね!!」
3:1[saga]
2013/01/09(水) 22:23:46.27 ID:EQKVJDRF0
――三日前。
ほむら「……こんな時に、私を呼び出して……何の用事かしら?」
4:1[saga]
2013/01/09(水) 22:25:14.04 ID:EQKVJDRF0
――……ちゃん? ほむらちゃん?
ほむら「……!?」
5:1[saga]
2013/01/09(水) 22:26:19.88 ID:EQKVJDRF0
――その頃。名古屋にて。
二人の魔法少女は、テレビ塔の天辺から、街を見下ろしていた。
黒髪の魔法少女は、マフラーで口元が見えないが、強張った様子。対照的に、白髪の魔法少女はヘラヘラと薄気味悪く笑っている。
6:1[saga]
2013/01/09(水) 22:27:38.29 ID:EQKVJDRF0
名古屋市。国内では、三番目に人口の多い都市である。また、他の巨大都市に比べ、変わった文化が多く存在する事も事実で、名古屋は世界の中の日本と言う言葉も存在する。
修学旅行初日は、名古屋城を見学した後、名古屋市科学館でプラネタリウムの見学。
食事をとった後に、ホテルに到着したのは午後七時を回ってからだった。
7:1[saga]
2013/01/09(水) 22:28:24.37 ID:EQKVJDRF0
さやか「……ほむら。魔女の反応だ」
さやかは慌てて、立ち上がる。
8:1[saga]
2013/01/09(水) 22:29:52.86 ID:EQKVJDRF0
さやか「キュウべえ?」
まどか「どうしてキュウべえが……って、居ても当然だよね」
9:1[saga]
2013/01/09(水) 22:31:38.73 ID:EQKVJDRF0
キュウべえの忠告に、さやかは少々納得が出来ない様子だった。
さやか「……もし、手を出したとすればどうなるの?」
10:1[saga]
2013/01/09(水) 22:32:18.86 ID:EQKVJDRF0
まずは、ここまでです。
ゆっくりと投下していく予定です。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/09(水) 22:33:05.99 ID:B45JAEMvo
乙
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/09(水) 22:47:37.83 ID:5X0IU+cj0
乙←ヘビ見たい
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