315: ◆Upzc6141AI[sage saga]
2013/02/14(木) 01:48:43.86 ID:4S4ynx9IO
(仁美と上條くんもすぐに来るわよ)
繰り返さないようにテレパシー。
後ろを振り返れば……ほら、言ったそばから登場よ。
316: ◆Upzc6141AI[sage saga]
2013/02/14(木) 01:49:29.75 ID:4S4ynx9IO
「アーイ・ドーント・ギヴ・ア・ファック!!!」
思わず声に出してしまったわ。
確かに、このやり方は無責任だと自覚はある。
でもこれが一番効果的なの。
317: ◆Upzc6141AI[sage saga]
2013/02/14(木) 01:50:07.08 ID:4S4ynx9IO
「さやか、なら好都合と考えない?」
そう言いながら、私は仁美のこめかみに拳銃を突きつける。
「えっ?」
318: ◆Upzc6141AI[sage saga]
2013/02/14(木) 01:50:51.09 ID:4S4ynx9IO
仁美に弁明しながらも次の武器を。
支援火器支援火器……
盾の中に手を突っ込むと、愛用の軽機関銃を取り出す。
それなりの口径と、大量の鉛玉。
319: ◆Upzc6141AI[sage saga]
2013/02/14(木) 01:51:23.26 ID:4S4ynx9IO
魔女の顔面?と思わしき部位に小型のロケット弾を放つ。
使い捨て式で旧式なそれは思い切り豪快な爆発音を立てて、役目を見事に果たした。
「さて、魔女は居なくなったわ」
320: ◆Upzc6141AI[sage saga]
2013/02/14(木) 01:53:23.52 ID:4S4ynx9IO
以上で投下終了になります。
相変わらずのグダグダ…
ちゃっかり地の文をサボる暴挙に出ました。
321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/14(木) 09:42:46.46 ID:R5r2iO8ao
>>1乙
ぐだぐだどころか面白いとさえ思ってる
続きの投下楽しみにしてる!
322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/18(月) 20:11:22.20 ID:WfPgd6yP0
全く、まどマギといいフルメタといい
不器用なヤツばかりだよw
323: ◆Upzc6141AI[sage]
2013/02/21(木) 02:22:18.88 ID:qP+0+ADIO
短めですが投下します
今月中に終わるか怪しくなってまいりましたが、とりあえずは終盤というか最終章と言うかなので、生暖かい目で見守ってやってください。
あと、できるなら量産型ボン太くんも出そうと思いますので
324: ◆Upzc6141AI[sage]
2013/02/21(木) 02:23:08.75 ID:qP+0+ADIO
永遠にスタンド・バイ・ミー(前)
上條恭介は今までにない程のピンチを迎えていた。
325: ◆Upzc6141AI[sage saga]
2013/02/21(木) 02:23:44.65 ID:qP+0+ADIO
それよりも先に、声が聞こえてしまった。
仁美の諦めの混じったような、それでもスッキリとしたような声が。
それを聞いて、恭介は呆然としてしまう。
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