過去ログ - ほむら「ラムダ・ドライバ?」
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73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:23:53.91 ID:ydrgslRIO
この屋上にいるのは宗介とほむらだけだ。
話があるらしく二人だけで、と。

まどかとさやかは別の棟の屋上にいるようだ。

以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:24:38.16 ID:ydrgslRIO
「その他にも、魔法少女についてわかってもらいたいのもあるみたいね。
魔法少女体験コース、だそうよ」

「そんなもの、暁美に聞いた方が早いだろう」

以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:25:22.91 ID:ydrgslRIO
それはそうか、と思う。
確かに、最初から魔女になってくれ!などと言われたら願い事一つで契約するには無理がある。

少ない餌で大きな利益を得ようとするやり方だ。

以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:26:01.83 ID:ydrgslRIO
確かに銃と魔法はかけ離れ過ぎている。
以前にラムダ・ドライバを魔法と称された気もするが、宗介も流石にラムダ・ドライバを現代兵器とは言えない。

「そうか、外見だな。
それなら俺に秘策がある。
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:27:17.40 ID:ydrgslRIO
「ラージャ。
ホムラ殿は魔法少女の素質は「二次成長期の少女で、人との因果が一定以上と言っていましたね」

アルがほむらに確認をとる。

以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:28:08.92 ID:ydrgslRIO
「そうか、それなら僕が見えるなら納得がいくね」

何処からともなくインキュベーターが現れた。
一連の流れを聞いていたらしい。

以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:29:52.66 ID:ydrgslRIO
別の棟・屋上

さやかはフェンス越しに病院を見つめながら呟いた。
「やっぱりさ、あたしたち馬鹿なんだよ。平和馬鹿。
別に何も珍しいモンじゃなくて。
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:31:41.65 ID:ydrgslRIO
ほむらは、何処か一点を見つめながら話す。
よく見ればそこにはマミの姿があった。
マミはと近くまでとぼとぼと歩み寄る。

「私たちは、貴方と共闘したい。
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:33:34.28 ID:ydrgslRIO
「次に相良くん。
頭に血が上っていたとは言え、発砲するなんてどうかしていたわ。
少し違えていたら怪我までさせていたかもしれない。
本当に、ごめんなさい」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:34:13.85 ID:ydrgslRIO
こうしている内に、マミは少し落ち着いたようだ。

「暁美さん…ごめんなさい…
そして、共闘の方は…っ…」

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/12(土) 01:36:15.12 ID:ydrgslRIO
放課後、セーフハウス


マミのクッキーの出来は素晴らしいものだった。
あまり食べ物には関心のない宗介がそう感じるのだ、ほかの皆もそうだったのだろう。
以下略



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