29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 20:49:34.14 ID:ZeA6kvlM0
澪(よ、よし…)
澪「………」ズルズルズル
澪(うほほほ!これはたまらん。濃い味付けが好きな人間にはたまらんなぁ)
澪(麺はスタンダードなつけ麺の太さだけど、比較的柔らかめに茹でてあるんだな)
澪(冷水でしっかりと締めてあるにも関わらず、つけ汁につけた途端、麺の芯まで熱くなる…これは凄い)
澪「………」ズルズルズル
澪「………」ズゾゾゾズルッ
澪「………」モグモグ
澪(辛さと甘さがバランスよく共存している…このつけ汁に入った肉そぼろもたまらんなぁ!白飯がウマい!)
澪「………」ハフハフ!
澪「………」モグモグモグ!
澪(つめたっ!味玉冷たい…ちょっとつけ汁で温めておこう)
澪「………」ズルズルハムハム
澪「………」ズズズ…
澪「ふぅ〜…」コトン
澪(割スープを入れると、これまた違ったあっさりスープに大変身。すごいなぁ、計算し尽されてるって感じ)
澪(つけ麺の具が少ないのが残念でならないけど)
梓「ふぅ〜…」
澪(梓はやっぱりスープまで完食するんだな。結構辛いのによくやるなぁ)
梓「ぁ…ヨイショ…」
澪「ん?どうした梓。上に何か…」
澪(おぉう!?カウンター席の真上にティッシュ箱がへばり付いてる。なんかシュールだなぁ、厨房ばかり見てて気が付かなかった…)
梓「うぅ…」ノビィ
澪「あ、ティッシュの位置が高すぎて取れないのか。ほらっ」
梓「ぁ、ありがとうございます…」
澪「ふふっ」
店員「いらっしゃいませー」
澪(次から次へと客が入ってくるなぁ。大人気だ)
澪「じゃあ、そろそろ出るか」
梓「はいっ。美味しかったです」
澪梓「ごちそうさまでした!」
店員「ありがとうございました!またお待ちしてます!」
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