過去ログ - オッレルス「安価でいちゃらぶ旅行…?」フィアンマ「…ん」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/01/18(金) 22:50:36.50 ID:UbWdZOgAO
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/01/18(金) 22:51:00.27 ID:A8LUTjqy0
風呂場。
入浴というのは、基本的に一人でするものだ。
片腕が無いといえど、プライドの高いフィアンマはシルビアに頼ることもなく、一人で入った。
それは拾われて一週間後からずっとそうだった。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/01/18(金) 22:51:01.37 ID:UbWdZOgAO
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/01/18(金) 22:51:19.37 ID:A8LUTjqy0
ギャップ萌え、と言えば良いのか。
とにかく、その姿はオッレルスの琴線へ触れた。
有り体に言えば、彼をときめかせた。
以下略
42
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/01/18(金) 22:51:20.27 ID:UbWdZOgAO
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43
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/01/18(金) 22:51:36.60 ID:A8LUTjqy0
回想を終え、オッレルスはフィアンマの寝顔へ視線を戻した。
彼女は、んん、と寝言を漏らして、オッレルスに抱きつく。
抱きついてしっくり来たのか、そのまま離れなくなった。
実際には、勇気を出したのである。
以下略
44
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/01/18(金) 22:51:37.68 ID:UbWdZOgAO
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45
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/01/18(金) 22:52:01.47 ID:A8LUTjqy0
翌朝。
寝不足を隠し隠し、二人は食事をした。
朝食の内容は実にさっぱりしたもので、徹夜に荒れた胃にもキツいものではない。
以下略
46
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/01/19(土) 11:42:05.32 ID:SFHBaq280
かそく
47
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/01/19(土) 15:54:56.74 ID:qJppztGSO
噛まないのならね
48
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/01/19(土) 18:37:14.18 ID:akJnz3aP0
オッレルス「噛まないのならね」
相槌の様に答え、オッレルスは兎に触れる。
もふもふと柔らかなその個体はやはり大人しく。
以下略
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