過去ログ - 義晴「採点ババァこと万千代を採点する」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/16(水) 23:58:45.96 ID:RrxHiGpi0
道三「万千代というと信奈ちゃんの隣にいるアレかの?」

義晴「そうだ。あれこそが丹羽長秀、別名採点ババァだぜ、マムシのじーさん!」

義晴「普段は俺たちの行動を採点しているあの万千代をあえて、普段採点されている俺たちが採点するということさ!」

道三「それはいいのじゃが……。我が愛娘こと信奈ちゃんはどうするつもりじゃ?答えによっては……」

義晴「その点は心配すんなよ、じーさん!信奈はもう攻略済みで後はデレターンのみ!ならば、選択しさえ間違えなければ俺の念願の夢、ハーレムも不可能ではない!なぜなら……」

道三「なぜなら?」

義晴「……なぜなら信奈は織田家の頭領!ならば頭領の信奈が許可さえすれば、重婚すら可能!信奈の忠臣たる魔乳、勝家やデコこと光秀でさえ信奈の命ずるがまま!」

道三「確かに言っていることは最もじゃ。じゃがお主の言う方法なら長秀とやらも重婚できるのでは?」

義晴「ちっちっち!世の中がそんなに甘くないことは一地方だけに一生を費やしたじーさんの言葉とは思えないぜ!」

道三「やけに癇に障る言い方をするのぅ。そこまで言うからには問題がわかっているというのか、尾張の猿よ?」

義晴「当たり前だろ!問題は信奈と万千代の関係性なんだよ!」

道三「関係性とな?」

義晴「そう!例えば勝家は信奈を崇拝しているだろ?それに信奈の行動に振り回される側の人間だ。つまり無意識的な力関係は信奈>勝家、というわけだ」

義晴「だが万千代と信奈は違う!勝家が信奈の子分なら万千代はお姉さん、先生役だ。つまり信奈よりも無意識的な力関係は万千代≧信奈、というわけだ」

義晴「するとさっき言った勝家は子分だから親分の信奈の言う事を聞く。でも先生役の万千代だと信奈の力技が使えない!そして力技が使えないのは織田家唯一のお姉さん万千代だけ!」

義晴「つまり、万千代さえモノにしてしまえば、俺と木下のおっちゃんとの夢であるハーレムは完成されたも同然!というわけで万千代を落とすために力を貸してくれ!」

道三「(なぜその頭を戦に使えぬのかのぅ……)」

義晴「と、いう訳で俺・じーさん・半蔵・前鬼の三人と一体で万千代を落とすための作戦を練ろうと思う」



みたいな感じでパス

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