過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」 part2
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169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:18:50.90 ID:apMqvCAi0
水女「おはよう。」

風男「水女……本物か?」

水女「それはもういいってば。」
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:19:17.44 ID:apMqvCAi0
水男「わかってれば、別の願いも出来たのにな。」

光女「それがさ、秘法と知っていれば、効力はないんだってさ。」

水男「そうなのか。よく出来てるもんだな。」
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:19:46.08 ID:apMqvCAi0
水女「光女と地女、それに水男の願いは一緒でしょ?」

水男「みたいだな。」

風男「なんだったんだ?」
以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:20:15.78 ID:apMqvCAi0
地女「何を?」

風男「いやな、おれも最初は同じ願いだったんだ。」

風男「でもな、途中で思いとどまったんだわ。」
以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:20:45.09 ID:apMqvCAi0
風男「まぁ、とにかく、別の願い事をしたんだ。」

風男「俺たちがこんな目にあった原因を消してほしい、ってな感じで。」

水女「なんていうか、その……」
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:21:13.76 ID:apMqvCAi0
水女「原因らしきものが、なくなってる。」

光女「何よ?」

水女「ノート。秘法について、びっしり書きとめておいたのに……」
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:21:48.45 ID:apMqvCAi0
光女「ちょっと、これで水嬢自身が消えてたらどうすんのよ!」

水男「風男を責めても仕方ないさ、まだ何も分からないんだから。」

水女「これから少しずつ、明らかになるでしょうね。でも……」
以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:22:17.72 ID:apMqvCAi0
光女「実際、来てくれてたわけだしね。」

水女「なんだか、偉大な霊って、不思議な存在なのね……」

風男「なんにせよ、これで秘法に関する調査はおしまいだな。」
以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:22:46.56 ID:apMqvCAi0
〜水男のアパート〜

地女「おはよ。朝ごはん、準備しといたよ。」

水男「ん……ごめん、起きれなくて。」
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:23:15.36 ID:apMqvCAi0
地女「私たちが、秘法を求めたこと?」

水男「なんで秘法を求めたんだっけ。」

地女「水嬢さんがどうなったのかを知るため?」
以下略



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