33:1[saga]
2013/02/02(土) 01:30:33.61 ID:rJV636970
―私とインキュベーターがマンションに着いてから10分程待っていると、巴マミがマンションの入り口に現れた―
マミ「待たせちゃってごめんね、暁美さん」
ほむら「おじゃまします」
マミ「独り暮らしだから遠慮しないで。ろくにおもてなしの準備もないんだけど」
ほむら「(ケーキと紅茶……)」
マミ「どうしたの、暁美さん?
……もしかして、お口に合わなかったのかしら?」
ほむら「いえ、ちょっと昔のことを思い出してしまって……。
それに、とても美味しい」
マミ「ありがとう」
ほむら「それで、話したいことって何?」
マミ「暁美さん。その、魔女退治のことなんだけど……。
どうか、これからは全て私に任せて欲しいの」
ほむら「全て?」
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