860:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 20:55:50.72 ID:w6YT63/H0
メイド「それは残念。せっかくメイドの何たるかを御教えして差し上げようかと思ったのですが」
スカルナイト「カタカタカタ!!」
勇者「はぁ!!」
エルフの騎士「やぁ!!」
メイド「それにしても、不死の死霊相手によくもまぁここまで……。感服致します」
勇者「剣だけが俺の取り得だからな!」
エルフの騎士「ちなみに私は弓矢が一番得意だ!」
メイド「私はご奉仕が一番の得意技です」
魔法使い「どうして張り合うんだろう……」
メイド「しかし、そろそろ終わりに致したいと思っているのですが」
メイド「ご主人さまも既にこの状況を把握しておられると思います」
メイド「ご主人さまのお手を煩わす前に、この私の手で……」
勇者「ならばそっちが降参しろ!」
メイド「それはできません。ご主人さまの顔に泥を塗るようなマネなど。死んでもお断りします」
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