861:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 20:57:04.62 ID:w6YT63/H0
スカルナイト「カタカタ」
勇者「だから、しつこい!!」
エルフの騎士「ある程度まで砕くと、再生は無理と見たが……。砕く前に分解するのが厄介だ!」
メイド「まさか、そこまで見抜くとは思いませんでした」
魔法使い「攻撃を受けたとき、関節を分解することで衝撃を和らげている?」
エルフの騎士「きっとそうだ! 粉々に骨を砕けば、流石に立ち上がっては来ないんだが」
勇者「それが難しいんだよっ」
メイド「このままでは、持久戦ですね」
魔法使い「すぅーはぁ、んっ」
パァンッ!!
メイド「きゃっ!」
魔法使い「あの骨が……邪魔」
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