過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 00:57:51.25 ID:xStfciWo0
ハニー「そうね、あなたたち種族にも私の存在が知れ渡っているようで嬉しいわ」

ロン「生きとし生けるもの全部君の豚候補だもんな」

ハーマイオニー「今年は無生物に手を広げるのをやめてほしいわ……」

ハニー「確証しかねるわね、私だもの。それで、えーっと、ウィンキー?ドビーと、お友達なの?」

ウィンキー「はい!ハニー・ポッターさま!ドビーにはこのあいだお会いしました!ドビーはいつも貴女様のことをお噂しています!」

ハニー「そう、相変わらず可愛い豚ね。元気にしてる?」

ウィンキー「ええ、えぇ、ですがお嬢様!あなたのなさったことは、ドビーを自由にしたことは、ドビーのためになったかは、ウィンキーめは自信をお持ちになれません!!」

ハニー「……えっ?」

ロン「どういうことさ。ドビーは奴さんをいじめてたフォイフォイんとこから逃れられて良い待遇になったろ?」

ウィンキー「それでございますぼっちゃま!ドビーは、ドビーはなんとまあ!新しい仕事をみつけるにあたって、お給料をいただこうとしているのでございます!!!」

ハーマイオニー「……?それの、何がいけないの?」

ウィンキー「あぁお嬢様!屋敷しもべ妖精にとってはとてもとても、身分不相応な高望みなのでございます!ウィンキーはドビーにおっしゃいました!恥を知りなさい!どこかちゃんとしたおうちに落ち着きなさい、ウィンキーはドビーにそうおっしゃいました!」

ロン「……なんかこいつの喋り方頭が痛くなるや。豚語はいける口かな」

ハーマイオニー「私の頭痛が加速するからやめて頂戴」

ハニー「あなたのは、寝不足でしょう?」

ハーマイオニー「その原因たるあなたが言わないの」


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