過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 01:04:12.04 ID:xStfciWo0
ハーマイオニー「あー、ウィンキー?働くことにお手当てを要求することは当たり前だわ。それに、ドビーは辛い目にあったんだもの。少しくらい楽しんでも……」

ウィンキー「お言葉ですがお嬢様!屋敷しもべ妖精は、楽しんでらっしゃってはいけないのでございます!!」

ハーマイオニー「……えっ?」

ウィンキー「屋敷しもべ妖精は言いつけられたことをするのでございます!あたしは、ハニー・ポッターさま!高いところがお好きではありません!ですが、ご主人様のご命令で!ウィンキーはこちらにいらっしゃったのでございます!」

ロン「命令通りになんだって、か。豚精神溢れるよな。ハニーは豚がいやがることなんて一切命令しないけどさ」

ハニー「……それが、あなたたちなの?」

ウィンキー「その通りにございます!あぁ、なんて高い!ですがご主人様が席をとっておけとおっしゃいなさいましたので、あたしは、め、目を覆ってでも、ここにいらっしゃらねばならいのです!!ひぃっ!!」

ロン「……顔を覆って、縮こまっちまった。あー、なんていうか。へんてこりんだね、ハニー?」

ハニー「ドビーはもっとヘンテコ豚だったわよ。良い意味でね」

ハーマイオニー「……屋敷しもべ妖精が、こんな境遇にあったなんて!」

ロン「なんだい?全員ハニーの豚にしてやるかい?やめときなよ。奴さんたちは奴さんたちで今の現状が幸せなのさ」


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