過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
1- 20
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 01:20:24.58 ID:xStfciWo0
ハーマイオニー「プログラムによると、試合に先駆けて各国のマスコットによるセレモニーがある、って」

アーサー「あぁ、それはいつも見ものだよ。今年は両国、何を連れてくるかな」

ハニー「私が呼ばれてないわね」

ロン「そりゃそうさハニー。君が出て行ったらみんな試合どころじゃなくてハニーのワンマンショーをはじめざるをえないからね」

ハーマイオニー「本当にそうなりそうで怖いわ……時間が経って、お客さんもどんどん入ってきたみたい」

アーサー「いよいよだね……おやっ、やぁファッジ!」

パーシー「魔法省大臣っ!!!!ふぁ、ファファファファっジさんこんばんわ良い夕暮れですねこんばんわ!!!!」

ファッジ「やぁアーサー。うわっ!?な、なんだね君は、面白い眼鏡だが……あぁなるほど!アーサーの子供かね!見込みがありそうだ!」

パーシー「こ、光栄!光栄です!!フレッド、ジョージ。帰ったら僕に何でもいいなよ。何だって奢ってあげよう」

フレッジョ「「今、何でもって言ったかい?」」

ファッジ「おや、それにそっちに見えるのは!やぁ、ハニー!会えて嬉しいよ、元気かね?」

ハニー「えぇ、ファッジ大臣。そちらは?」

ファッジ「あぁ、ブルガリアの首相さ。一日中私が案内をしていてね……えぇっと、ハニーぃ、ポッター!ご存知だろう!えっ!?誰だか、ほら、『例のあの人』から生き残った女の子!はぁ、まったく私はここの言葉は苦手でね」

パーシー「大臣!そんなときこそクラウチさんです僕らのクラウチさんならこんなときでもクラウチさん!」

ファッジ「あぁ、そうだな。彼こそ案内役にぴったりだったんだが……しもべ妖精は席をとっているのに彼は見えんか、やれやれ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
627Res/340.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice