過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/21(月) 09:26:41.94 ID:xStfciWo0
ハニー「お父様……?なにが、どういう」

アーサー「ロン、ハニー、ハーマイオニー!無事か、良かった。あぁ、良かった。怪我はないか?今の失神呪文にあたった子は?平気か?」

クラウチ「どけ、アーサー。君に免じて呪文は使っていないが、そこの三人に容赦はしない」

アーサー「バーティ、何を……!」

クラウチ「誰がやった?おまえたちの中の誰が『闇の印』を打ち上げたのだ?」

ハニー「私達じゃないわ!私、あれが何なのかさえさっきまで知らなかったんだから!」

クラウチ「とぼけたことを言うな!おまえたちは犯罪の現場にいた!!」

魔女「バーティ、バーティ。やめましょう、ほら、落ち着いて。まだほんの子供じゃないの。ね?」

アーサー「あぁ、それに。バーティ、杖をつきつけている相手をよく見てごらん。いやしくもハニー・ポッターが。『闇の印』を作り出そうなんて道理があると思うかね」

クラウチ「…………ならば、あの印は誰が。どこからか、それは分かるか」

ハーマイオニー「あっちの、木立の方、でした。姿は見えなかったけれど、声が確かに……」

エイモス「そりゃ良かった。私の放った失神呪文は確かにあのあたりに飛んだはず。どれ……おいおい、これは。なんとまぁ、どういうことだ……?」

クラウチ「! 犯人がいたのか、エイモス!連れて来い!全部吐かせてやる、どんな手段を使っても……」

エイモス「あぁ、バーティ……だが、呪文は一つもいらんだろうさ。お前さんの命令なら洗いざらい吐くはずだからな、こいつは……この、しもべは君のとこのだろう?」

ハニー「……ウィン、キー?」

ウィンキー「……」




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