過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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304: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/01/22(火) 15:54:01.29 ID:MdQly6LE0
ムーディ「他に知っている者は。安心しろ、かけたりはせん!   多分な!」

ロン「多分までの溜めが長いよ怖いよ」

ネビル「……えっと。一つ、だけ」

ハニー「あら、ネビル。出来る豚ね」

ネビル「あっ、ありがとうハニー。ヒン、ヒン」

ムーディ「お前は……ロングボトムだな!よし、答えてみろ!なんだ!」

ネビル「……『磔の呪文』」

ムーディ「よし、よろしい!いいだろう!ロングボトム、こっちにこい!よーく見ていろ!少し大きくする必要があるな……『エンソージオ、肥大せよ』」

ロン「あれは爆発豚、同胞の爆発豚、拳大から人の頭くらいになってもあれは蜘蛛じゃなあれは同胞同胞キャノンズが1失点キャノンズが2失点……」

ハーマイオニー「スクリュートが大きくなる方が大惨事だわ、ロン」

ハニー「可愛がりがいがありそうね……ネビル?大丈夫?あなたも蜘蛛が苦手なの?」

ネビル「あ、あぁ、ありがとう。ハニー。平気だよ……」

ムーディ「……『クルーシオ、苦しめ』」

蜘蛛「ビギィイイイイイイイイイイイギィィイイイイギィイイイイイ!!!」

ハニー「っ!?」

ロン「う、うっわ、蜘蛛ゲフン爆発豚がひっくり返って、脚をバタバタさせてもがいてら……」

ネビル「――――」

ムーディ「この呪文は、単純に『苦痛』、それだけを相手に与える。ただ、人が受けうる最大限の『苦痛』だ。こいつ前にはあらゆる拷問道具が必要なくなる。これもかつて、盛んに行われた」

ネビル「――――」

ハーマイオニー「っ、やめて!もうやめて!」

ハニー「っ、大丈夫よ、ハーマイオニー。これくらい……」

ハーマイオニー「あなたもだけど!ネビルが辛そうです、先生!」

ネビル「――――」



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