過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その2!?」
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632: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/02/06(水) 01:03:16.05 ID:8Tzr3Skg0
日向「ふざけるなよッ!」

霧切「!?」

日向「気になる人が信頼出来る人だからアドバイスもらおうとしたんだろ
超高校級の探偵なら推理が得意なんだろ!
なんでそれをしないで逃げてるんだ!
だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・
ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ!
手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、霧切!!」

霧切「でも…苗木君は私のことを…」

日向「今からお前に見せてやる。お前の住んでいるこの世界には、まだまだ救いがあるってことを!」

日向「だから簡単に諦めるなよ!」

霧切「私…は……」

日向「どうしてもお前がそんな下らない幻想に囚われちまうって言うのなら…」

日向「そ の 幻 想 を ぶ ち 殺 す !」

日向はそう叫ぶと、右手を翳し──

霧切「っ……?」

そっと、霧切の頭を撫でた。

日向「これでお前の後ろ向きな考えは消えた。もう一度、頑張ってみようぜ」

日向「苗木の口から答えを聞くまでは、諦めないでさ」

霧切「どうして、そこまで…」

日向「どうしてって、そりゃあ決まってるさ──友達、だからじゃないか?」

霧切「……そうね」

霧切「私が間違ってたわ…こんなことで思考を放棄して、自棄になるなんて探偵失格ね」

日向「ああ、その調子だ」

霧切「やってみるわ。最後まで希望をあきらめずに、ね」

日向「できるさ、お前なら。──最高に『幸福』な結末ってやつをさ」


日向は霧切をそげぶした。
日向と霧切の好感度が上がった。霧切エンディングフラグ2が立ちました。



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