過去ログ - 天道「加速世界?」
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148:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:19:35.95 ID:cQ4K4dwao
エレベーター

黒雪姫「今日は一日曇りだそうだな」

ハルユキ「そうなんですか」
以下略



149:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:21:38.51 ID:cQ4K4dwao
昼休み

ハルユキと黒雪姫とタクムは三人で千百合の参加について話をしていた。

ハルユキ「千百合は第一条件はクリアしていると思いますし、僕はいいと思いますけど…」
以下略



150:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:22:28.20 ID:cQ4K4dwao
ハルユキ「そういえば、先輩の親ってどんな人なんですか?」

黒雪姫「……悪いがこのことはまだ君に話したくはないよ。バーストリンカーとして、一人の女として」

黒雪姫の声は口調こそ丁寧だったものの、憎しみや怒りからであろう、荒々しい感情が垣間見えた。
以下略



151:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:24:14.06 ID:cQ4K4dwao
放課後 有田家

黒雪姫「全員、集まっているな。今から5代目クロム・ディザスターの討伐ミッションを開始する」

ニコ「アイツはもう動き始めたぞ。今までのパターンからして、今日の狩場は池袋だ」
以下略



152:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:28:45.54 ID:cQ4K4dwao
ロータス「ほら、もっと脇によれ!アタシは手足がないからお姫様抱っこしてもらわないとダメなんだ!」

スカーレット「わかったよ……そういえば、お前らどうするんだよ?さすがに5人は無理だろ」

カブト「安心しろ。ハイパーキャストオフ!」
以下略



153:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:31:51.88 ID:cQ4K4dwao
ハルユキ「ニコ、大丈夫?天道さん。それでどうするんですか?」

Hカブト「…飛ぶこと以外になにがある?」ガシャン!

そう言うと同時に彼のアーマーが展開し、背中から斜め下に鋭く伸びる青い羽が現れた。
以下略



154:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:33:30.32 ID:cQ4K4dwao
加賀美「この調子だと戦闘なしで目的地に辿り着けそうだな……」

シアン「そうですね…‥‥ !! 天道さん!避けてください!」

下を見ると何者かによって、数十発のミサイルが彼らに向けて発射されていた。
以下略



155:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:33:58.87 ID:cQ4K4dwao
ハルユキ「うわあああああ!!」ゴロゴロゴロ

ハルユキは盆地の中へと転がり込む。天道達も後から続いて降りてきた。

シアン「ハル、大丈夫?皆さん怪我はありませんか?」
以下略



156:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:35:22.53 ID:cQ4K4dwao
上を見ると、そこには30人程の武装したアバターがハルユキ達の周りにいた。
その後ろからひょろりとした黄色いピエロが現れる。

スカーレット「イエロー・レディオ、なんでオマエが!?そうか!テメェが全部仕組んだのか!!」

以下略



157:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:36:44.07 ID:cQ4K4dwao
スカーレット「チッ……やっぱりそういう魂胆かよ。だが、オマエにも誤算はある。
       こっちには今、王がもう1人いる。たった30人で狩られると思うなよ!」

レディオ「おやおや、それは困りますね〜。ブラック・ロータス、
     これから始まる楽しいカーニバルの邪魔をしないでもらえますか?」
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158:[saga  ]
2013/01/30(水) 21:38:12.45 ID:cQ4K4dwao
ロータス「何を…グハッ!」ゴスッ!

ブラック・ロータスの腹部に何者かの鋭い蹴りが突き刺さる。
痛覚4倍のこのフィールドでは結構なダメージだ。
そしてこれを期に次々と仲間がやられはじめる。
以下略



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