420:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/23(土) 22:27:14.96 ID:4FNP97JRo
>>418
すいません。さっきのは見なかったことにしてくれますか(´Д｀；)
隠し持ってたって書いたの忘れてました。ドレイクもサソードも別ってことで…‥
421:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/23(土) 22:28:45.81 ID:4FNP97JRo
９時 中立フィールド
ハルユキはアッシュ・ローラーと共にバイクに乗り、旧東京タワーを目指していた。
銀鴉「あんな所に何があるんですか！？」
422:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/23(土) 22:59:11.31 ID:4FNP97JRo
バイク「このまま一気に行くぜ！」
更に速度を加速させるアッシュ・ローラー。だが、横から強烈な風が彼らを襲う。
バイク「シィーット！風シィーット！」
423:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/23(土) 23:13:26.80 ID:4FNP97JRo
ハルユキが辺りを見回すとそこにはのどかな草原が広がっていた。
その真ん中には木でできた質素な家があり、そこから一人の女性の服を着たアバターが現れた。
バイク「お、お久しぶりっす！師匠！」
424:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/23(土) 23:25:45.39 ID:4FNP97JRo
レイカー「はじめまして、私の名前はスカイ・レイカー。会えて嬉しいわカラスさん」
バイク「えっと…そんじゃ師匠。俺はこれで失礼しまっす」
銀鴉「えっ！僕はどうしたら…」
425:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/23(土) 23:32:15.46 ID:4FNP97JRo
レイカー「下品ですよ。アッシュ」
バイク「す、すいません！師匠！」
スカイ・レイカーに注意されると慌てた彼はリーブポイントへと走り去っていった。
426:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/23(土) 23:39:12.34 ID:4FNP97JRo
レイカー「ですが、そのことの説明をする前にあなたには会うべき人がいるようです」
銀鴉「会うべき……人？」
レイカー「耳を澄ましてみてください」
427:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/23(土) 23:52:33.35 ID:4FNP97JRo
銀鴉「て、天道さん！？なんで！？」
カブト「俺はオマエにあるものを渡しに来た。使えるのはコイツの修行が終わった後だが」
銀鴉「渡したいもの？」
428:１ ◆CHXVHeDSA0zK[saga ]
2013/02/24(日) 00:08:08.92 ID:VXEIoqobo
レイカー「その答え…倒されたいと受け取っていいのかしら？」
恐ろしい殺気が彼女から発せられる。だが、それを無視し天道は歩き去っていった。
レイカー「待ちなさい！」
429:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/24(日) 00:10:18.42 ID:hszBQsqY0
天道のやろうとしてることがわからない
というか予想できないわ。
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