458:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:10:22.59 ID:r63uy2+Bo
ヒュウウウウ
ズドオオオン!!
一時間後
459:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:13:04.29 ID:r63uy2+Bo
待機ペナルティから開放された彼は再び壁を登ることを試みる。しかし、
魔都ステージのオブジェクトは掴むところが一切なく、その硬さ故に足を引っ掛ける為の穴を開けることも不可能だった。
銀鴉「はぁぁぁ〜……次の変遷を待てってことかよ〜」
460:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/04(月) 21:14:42.23 ID:d+NZvgLd0
我が魂は(ry
461:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:15:38.48 ID:r63uy2+Bo
銀鴉「よしっ!」
ガシャッ!ギシャッ!
穴ができたことによって自信がついたのか、ハルユキはどんどん壁に
462:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:19:28.26 ID:r63uy2+Bo
銀鴉(スピード…速さ……分かったぞ!)
銀鴉(イメージするべきはパワーじゃなくてスピード…‥極限まで速くこの世界と同化する…!)
彼の手が水色に輝きさっきよりも強力な一撃が生まれた。
463:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:23:32.31 ID:r63uy2+Bo
ハルユキが旧東京タワーを登っている合間の出来事。
人気のない場所で天道はある男を待っていた。
Hカブト(加賀美め…余計なことを…恨みが『あれ』の威力を倍増させるというのに)
464:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:30:09.70 ID:r63uy2+Bo
テイカー「どの口が言うんですか‥…来なければ、僕達、加速研究会の全てを破壊するなんて脅したくせに」
Hカブト「ハッタリだとは思わなかったのか…?」
テイカー「ハァ…‥貴方と愉快な仲間達が今までやってきたことをみんな見続けてきたんでね、
465:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:30:59.51 ID:r63uy2+Bo
466:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:36:04.09 ID:r63uy2+Bo
テイカー「クソッ!やっぱりこうなるんですか……まぁいいでしょう…
貴方にも見せてあげますよぉ!あなたのお仲間から僕が奪った超加速を!」
テイカー「クロックアップ!」シュン
467:1 ◆CHXVHeDSA0zK[saga]
2013/03/04(月) 21:36:52.94 ID:r63uy2+Bo
現実世界
天道「矢車、風間、影山、聞こえるか?」
風間「なんです?」
724Res/282.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。