83:1[saga]
2013/01/28(月) 21:36:40.45 ID:Qfwj9ZP6o
翌日 放課後 ハルユキ家
ハルユキ「ただいま〜」
???「お帰りなさい。お兄ちゃん♪」
84:1[saga]
2013/01/28(月) 21:42:29.51 ID:Qfwj9ZP6o
ハルユキ(どうしよう!どうしよう!妄想はしてたけど、本当に可愛い妹が来るなんて自体は想定していない!…妹?そうだ!あの人なら)
ハルユキ「ちょっと僕、大事な話があるから」ガチャ
とも子「クッキーが冷めない内に帰ってきてくださいね♪」
85:1[saga]
2013/01/28(月) 21:45:58.79 ID:Qfwj9ZP6o
ハルユキ「今からお客さんが3日ほど泊まるけど、いいよね?」
とも子「お兄ちゃんのお友達なら私も大歓迎です♪」
ピンポーン
86:1[saga]
2013/01/28(月) 21:46:24.95 ID:Qfwj9ZP6o
ハルユキ「今からお客さんが3日ほど泊まるけど、いいよね?」
とも子「お兄ちゃんのお友達なら私も大歓迎です♪」
ピンポーン
87:1[saga]
2013/01/28(月) 21:48:53.14 ID:Qfwj9ZP6o
とも子「そうですか…勉強になりました♪ありがとう、お兄さん♪」
天道「礼などいらん…夕飯は俺が作ろう」
ハルユキ「ありがとうございます天道さん、材料は好きに使ってくださって結構です」
88:さっきは連投すいません・・・[saga]
2013/01/28(月) 21:51:01.41 ID:Qfwj9ZP6o
風呂
…チャポン‥ピチャン
ハルユキ(一時はどうなることかと思ったけれど天道さんのおかげで上手くやれてるな‥あの人には本当にお世話になってる)
89:1[saga]
2013/01/28(月) 21:54:48.64 ID:Qfwj9ZP6o
ハルユキ「ねぇねぇ?新手のバーストリンカーが僕に何の用?」
とも子?「な、なんですかそれ?」
ハルユキ「恍けなくてもいいよ、本物の斉藤とも子の写真も見つけたし。
90:1[saga]
2013/01/28(月) 21:56:43.92 ID:Qfwj9ZP6o
偽とも子「あぁん!?誰がアイツに正々堂々勝負したら勝てないってぇ〜?よくもアタシを侮辱したな!!
いいぜ、テメェには力づくで言うことを聞いてもらうからよぉ!」
そう言うと、彼女はドアへ駆け出した。下に落ちている濡れたタオルに気づかずに。
91:1[saga]
2013/01/28(月) 21:59:14.31 ID:Qfwj9ZP6o
偽とも子「え?…あ…あ…ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!」
ハルユキ「うわあああああああ!!ごめん!ごめん!ごめん!ごめん!ごめん!」
しばらく彼女は震えながら俯いていた。やがて、顔を上げると虚ろな目でハルユキを見ながら言い放った。
92:1[saga]
2013/01/28(月) 22:00:00.24 ID:Qfwj9ZP6o
天道「バーストリンク」バァァァン
93:1[saga]
2013/01/28(月) 22:01:57.47 ID:Qfwj9ZP6o
いつの間にか、彼女の後ろに立っていた天道が加速世界へと彼らを誘った。
名前の場所にはサン・ロードとスカーレット・レインの文字が。天道はこの世界に入ると同時にカブトゼクターを呼び寄せた。
天道「悪いが、お前の相手はこの俺だ…変身!」
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