2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/24(木) 22:04:52.65 ID:6Z1ZnqRE0
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2013/01/24(木) 22:06:38.04 ID:6Z1ZnqRE0
麦野「……はぁ」
ため息ひとつ。
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2013/01/24(木) 22:07:17.29 ID:6Z1ZnqRE0
ピ。
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2013/01/24(木) 22:08:51.56 ID:6Z1ZnqRE0
一定のリズムを刻むそれは、生身の人間が発するそれとは縁遠いデジタルなメロディ。
周囲の人間は決して聞き取る事はできないが、己が耳にははっきりと見えている。
かつて、とある人物と生死をかけた戦いをした結果、こうなってしまった。
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2013/01/24(木) 22:09:38.46 ID:6Z1ZnqRE0
麦野「さーて」
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2013/01/24(木) 22:10:10.70 ID:6Z1ZnqRE0
目下、彼女の抱える問題は
その透き通るような白い肌を大胆にさらけ出している己の体にあった。
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2013/01/24(木) 22:10:44.27 ID:6Z1ZnqRE0
麦野「締め上げるって言ったけど却下だわ、5秒でコロス、ごーよーんさーんにー」
浜面「はっ?! 何かとてつもない程に身の危険を感じる?!」
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2013/01/24(木) 22:11:36.41 ID:6Z1ZnqRE0
ピ。
ピ。
ピ。
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2013/01/24(木) 22:12:32.34 ID:6Z1ZnqRE0
浜面「ハナシをスリかえてんじゃねえ……イヤとかイイとかの問題じゃねえし、風邪ひかれたらコッチが困るってんだよ」
ほら、とりあえずこれこれ羽織っとけ。
純白のシーツを投げる。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/24(木) 22:13:18.27 ID:6Z1ZnqRE0
麦野「はいはい、はいはい。それはそれは良い夢見てたのね。寝言でバニーバニー煩かったわ」
浜面「男のロマンだからな」
麦野「ロマンス?」
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2013/01/24(木) 22:14:05.10 ID:6Z1ZnqRE0
>>10
☓機会
○機械
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