43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 21:17:46.87 ID:6W74IVrb0
◇ ◇ ◇ ◇
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:18:59.52 ID:6W74IVrb0
私って超甲斐甲斐しい!素敵!誰か超褒めて!と顔に書いてあるのは絹旗最愛。
ヒッチャカメッチャカに散らかった部屋を、結局丸一日かけて片付けてしまった。
もちろん予てから楽しみにしていた一端覧祭はとうの昔に終わっているのだが、彼女は今この部屋が綺麗になった達成感だけでお腹がいっぱいといった様子だ。
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:28:24.71 ID:6W74IVrb0
昨年までなら、と絹旗は思う。
暗部組織に属していた自分はきっと祭りに参加するという選択肢すら与えられていなかったのだろう。
光あるところまた闇もあり。
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:29:23.25 ID:6W74IVrb0
例えば。
火は大変便利なもので、料理や発電などもはや人間の生活には欠かすことができないものになっている。
反面、使い方を誤ってしまえば火事が起こってしまう。
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:31:06.97 ID:6W74IVrb0
浜面「おーっす、ただいま。ってうわ?! なんじゃこりゃ、部屋がめっちゃ綺麗に?!」
麦野「ただいまー」
主が帰ってきたので、ソファからゆっくりと起き上がった。
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:32:13.62 ID:6W74IVrb0
自分の背丈では、守れる範囲はあまりにも小さいかもしれない。
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:45:38.58 ID:6W74IVrb0
◇ ◇ ◇ ◇
絹旗「で、浜面」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:50:39.07 ID:6W74IVrb0
麦野「ったく滝壺の事になると行動も早いんだからさー」
絹旗「超嫉妬ですか? 麦野」
麦野「はっ、誰が」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:52:01.25 ID:6W74IVrb0
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:53:54.86 ID:6W74IVrb0
とりあえず今日はここまでで、
星野のスローガーブ並の更新速度ですんません
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 21:55:12.85 ID:6W74IVrb0
>>52
ガーブってなんだ
カーブでした
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