92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/29(火) 22:20:20.11 ID:u4in3mWW0
滝壺「ほら、こわくないよ」
フレメア「……うん」
滝壺「ほらほら、怖くないよ」
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/29(火) 22:21:46.27 ID:u4in3mWW0
ぞくり。
耳元で告げられた言葉の意味を考えるより先に、
フレメアの背中に電撃が走る。
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/29(火) 22:26:24.39 ID:u4in3mWW0
きっとそれは子供心だったのだろうし、
きっとそれ以上の意味なんてなかっただろう。
にゃあにゃあ、騙されたなはまづらっ!!
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/29(火) 22:33:45.04 ID:u4in3mWW0
浜面「ごめんな、フレメア」
フレメア「ん、大体気にしてないから、もういいよ」
浜面「でも……俺……」
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/29(火) 22:34:44.51 ID:u4in3mWW0
浜面「ちなみに、今夜の献立は?」
滝壺「んー……? この食材だから……、カレーにしようかな」
浜面「お、いいね。カレーは大好物だぜ」
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/29(火) 22:40:27.74 ID:u4in3mWW0
とりあえず今日はここまでで、
カレーが好きです。
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage ]
2013/01/30(水) 00:49:24.30 ID:MeYCrM+5o
滝壷が怖すぎてなんかのフラグな気がしてきたよ乙
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/30(水) 13:05:39.22 ID:Zq1BEQAIO
おつー
こうして子供は成長していくってわけよ
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/30(水) 21:37:13.35 ID:OUnJ7fku0
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101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/30(水) 21:38:21.23 ID:OUnJ7fku0
麦野「と、いうわけ」
絹旗「なるほ、……ど……」
麦野「ん、どしたの? 固まっちゃって」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/30(水) 21:47:26.71 ID:OUnJ7fku0
絹旗「はー……、あのですね麦野。わかってます? それ滝壺さんにバレたら超恐ろしい事になりますよ?」
麦野「こういうのは男に非があるって相場は決まってるもんだから大丈夫だろ。アタシだって何も好き好んで浜面と一夜を過ごしたわけじゃないし、仕事だからしょうがなかったんだからさ」
絹旗「嬉しそうな顔で言っても超説得力ないですよ」
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