過去ログ - 少年「魔方陣……服従……の術式ですか?」先輩「そうだ」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/28(月) 02:01:36.28 ID:+oCsKJ8wo
懐かしいなこれ
リアルタイムで見てたけどいつだったか…


39: ◆2nkMiLkTeA[sage]
2013/01/28(月) 23:27:10.69 ID:1QGaM7ooo
食堂

少女(もう十日かぁ)パクパク

少女(あいつ、いつ帰ってくるのかしら)
以下略



40: ◆2nkMiLkTeA
2013/01/28(月) 23:36:06.08 ID:1QGaM7ooo
少年「わかりました。わかりましたよ。みてろよ」

先輩「そうそう、その意気だ。ま、そんなことはどうでもいい」

先輩「風呂だ」
以下略



41: ◆2nkMiLkTeA[sage]
2013/01/28(月) 23:37:51.05 ID:1QGaM7ooo
>>37
ああ、いいですねそれ


42: ◆2nkMiLkTeA[sage]
2013/02/13(水) 11:50:46.08 ID:v5xKEJjQo
久しぶりのおやすみです
なんか台本形式で上手く進まないのでもう普通にSSとして書きます


 彼は少し緊張しながら、その扉をノックした。室内からの返事を受け、開ける。
以下略



43: ◆2nkMiLkTeA[sage]
2013/02/13(水) 11:55:11.40 ID:v5xKEJjQo
「ああ。まあ、おかげで報酬が良くてな。そろそろ、私の研究資金も心許なくなってきているし、ちょうど良かった」

「はぁ」

 自分が、軍と魔術師の。ひいては大陸の平和の要だということを、きっとほとんど理解してないのだろうという当人の軽さに、思わず少年は生返事をした。
以下略



44: ◆2nkMiLkTeA[sage]
2013/02/13(水) 11:57:33.97 ID:v5xKEJjQo
 面白がるような、彼女の声。先程言った先輩の言葉を思い出す。生命活動を、して良し……?完全に掌握するというのも、あながち大袈裟では無さそうだと、少年は背筋は凍った。

「さらに、言葉だけで暗示や条件付けをすることができる」

(た、確かにすごいけど……)
以下略



45: ◆2nkMiLkTeA[sage]
2013/02/13(水) 12:01:16.55 ID:v5xKEJjQo
◆◇◆◇◆

 学園の敷地の外れに先輩専用の寮はある。
 彼女が使うためだけに建てられたのではなく、もともとはある教師のためのものだったらしいが、今や先輩の怪しげな魔術の実験場として噂され、近づく生徒は先輩以外では少年くらいだった。

以下略



46: ◆2nkMiLkTeA[sage]
2013/02/13(水) 12:17:46.84 ID:v5xKEJjQo
 先輩の言葉の通りだった。そもそも、このドアというものは、どうやったら開けられるんだったのか……?そんな疑問さえわきそうだった。

「じゃ、じゃあ、窓は……!開けることはできる……でも、出られない!」

 続いて、ドアを離れ、一番近くの窓へと少年は駆け寄った。言葉の通り、窓は開けることはできた。が、ここは一階だというのに、出ようとすることができなかった。
以下略



47: ◆2nkMiLkTeA[sage]
2013/02/13(水) 12:20:52.22 ID:v5xKEJjQo
すいません、ところどころ魔翌翌翌力になっているところは
普通に魔翌力です


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