79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/05(火) 21:13:15.74 ID:BWbXGy7P0
ルート『勇者・侍』
ザッ
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2013/02/05(火) 21:18:51.84 ID:BWbXGy7P0
「!」
勇者「ハッ…ハァ…追い詰めたぞ!姫──じゃない?」
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2013/02/05(火) 21:32:59.32 ID:BWbXGy7P0
竜人「『いや、確かにその匂い、雰囲気、声、容姿…その男のような用紙は確かに』」
竜人「『…古の英雄…遥か昔の『勇者』』」
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2013/02/05(火) 21:37:34.76 ID:BWbXGy7P0
侍「…一つ言おう…私は竜神ではない」
竜人「『まだ言いますか?!』」
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2013/02/05(火) 21:42:00.66 ID:BWbXGy7P0
侍「彼は母と父が家で治療していた、幸い父はもど衛生兵…多少の治療なら出来たからね」
侍「そしてかれは一週間もしたらピンピンしていた…」
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2013/02/05(火) 21:46:26.02 ID:BWbXGy7P0
幼侍「な〜に?」
竜神「これ、見えるの?」
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2013/02/05(火) 21:57:40.68 ID:BWbXGy7P0
侍「…それから五年位かな?お兄さん…いや、竜神様は私達家族と一緒に暮らしてくれていた」
竜人「『い、今は…どうしていらっしゃるのだ!?』」
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2013/02/05(火) 22:04:03.66 ID:BWbXGy7P0
ルート『勇者・侍』──竜族の里──
竜人「『貴様は呼んでいないぞ?』」
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2013/02/05(火) 22:10:10.16 ID:BWbXGy7P0
勇者「失礼し──」
ガバッ
ドアを開けた瞬間、何者か─と言ってもここは長の家なので、お災害にはありえないと思うが─が
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2013/02/05(火) 22:14:48.55 ID:BWbXGy7P0
龍「そう、構えないで…ね?…そうだよはじめましてだ…直にあうのは、ね」
侍「?」
勇者「え?」
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